バンコクモーターショーは自動車メーカーやインポーターによる新車展示がメインだが、部品のブースも用意されている。
バンコクモーターショーには、中国におけるSUV市場のトップである長城汽車が「HAVAL」ブランドでブースを出展していた。日本においては最近までコピー車メーカーとして知られていた同社だが、最近のモデルはオリジナルのデザインを持つようになっている。
三菱モーターズ・マレーシアは3月28日、ピックアップトラック『トライトン・シングル・キャブ』を発表した。
農園大手のフェルダ・グローバル・ベンチャーズ・ホールディングス(FGV)とサイム・ダービーがコンソーシアム、バイオディーゼル・マレーシアを結成した。
ボンバルディア・トランスポーテーションは3月28日、同社の合弁会社である長春市ボンバルディア鉄道車両(CBRC)が、シンガポールの陸上交通庁(LTA)から45台の無人モビア・メトロカーの追加注文を受けたことを発表した。
日本の経済産業省は3月29日、日本国特許庁がマレーシア知的財産公社との合意により、4月1日からマレーシア知的財産公社が受理した特許協力条約(PCT)に対して、国際調査・国際予備審査を実施することが可能となったと発表した。
空港運営のマレーシア・エアポーツ・ホールディングス(MAHB)は、現在建設中のクアラルンプール新国際空港(KLIA)新格安航空ターミナル(LCCT)「KLIA2」に関して、6月28日のオープンに向け順調に準備を進めているという。
アジア諸国のモータショーでは、華を添えるコンパニオンの存在が不可欠。ゴージャスでセクシーな衣装を身にまとい、カメラに微笑みかけてくれる美女たち。仕事を忘れて、つかの間の愉悦を味わう一瞬だ。
IHIの関連会社IHIメタルテックは、日本最大のアルミニウム圧延メーカーである古河スカイがタイに建設するアルミニウム板圧延工場向けに、アルミニウム熱間圧延設備一式を受注した。
マレーシアと豪州の自由貿易協定(MAFTA)が1月1日付けで発効し、全ての商品にかかる関税が撤廃されたことから、対豪州の二国間貿易額が昨年の437億2000万リンギから2ケタ台の成長が見込まれている。
バンコクモーターショーはクルマを展示するだけのイベントではなく、トレードショーである。車両展示がおこなわれている傍らには商談スペースが用意され、各地のディーラーから集められ投入された大量の販売スタッフが新車の注文を受ける場所でもある。
ノル・モハメド・ヤコップ首相府相は、第10次マレーシア計画(10MP)で掲げた貧困削減目標である貧困率2%を2015年を前に達成することができたと明らかにした。
マレーシア国内の不動産価格についてマレーシア人の75%が「高すぎる」と不満に思っており、政府の対策を不十分と感じていることが、不動産情報ポータル「プロパティ・グル・ドットコム」の最新調査で分かった。
タイで販売されているスズキ『キャリィ』は、『スイフト』に次ぐ販売台数を占める主要モデル。2013年におけるタイ国内販売目標6万台のうち、4万1000台をスイフトが、1万3000台をキャリィが占めると計画している。