ホンダの岩村哲夫副社長は7月31日の決算発表会見で、2015年暦年の中国での販売計画について「上期実積ではオンラインにある。行けるだろう」との見通しを示した。
格安航空会社スパイスジェットが、利用者向けに便利な後払いシステムの定額月分割払い(EMI)を金利12%~14%で提供するとエコノミックタイムズは伝えている。
アマゾンは、インド国内での売り上げが増加し続けており、今後もよりインドマーケットへ注目していくとエコノミックタイムズは伝えている。
インド北部鉄道のデリー課はデリー市内で最も古いオールドデリー駅の修繕計画を始めており、ニューデリー駅に似た外観に生まれ変わる予定だとエコノミックタイムズは伝えている。
米国の自動車最大手、GMは7月28日、ブラジルへの投資を倍増させると発表した。
三菱自動車の黒井義博常務執行役員は7月30日に都内にある本社で開いた決算会見で、ロシア市場について「まだまだ先がみえない」としながらも、「マーケット自身を捨てる気は一切ない」と強調した。
日系カワイイ・キャピタルの日本料理「倉田」は、8月1日から31日にかけて岡山県フェアを開催する。
28-31日の日程で米国ハワイで開催されている環太平洋経済連携協定(TPP)の閣僚会合では大筋合意に向けて交渉が行われているが、マレーシア通産省は今回の交渉ではいかなる合意にも署名しないとの方針を明らかにした。ザ・サンが報じた。
昨年7月18日、アムステルダム発のマレーシア航空(MAS)MH17便(乗員乗客298人)がウクライナ東部で墜落した事件に関して、国連安全保障理事会(UNSC)は29日、国際法廷の設置に関して決議案を採決したが、ロシアが拒否したため否決された。
ダイハツ工業の別所則英上席執行役員は7月30日の決算発表会見で、トヨタ自動車と進めているアジア市場向けのコンパクトカーの協業について「十分闘える商品力と技術力を持たせる開発ができる」と語った。
昨年3月にクアラルンプールから北京に向かう途中で消息を絶ったマレーシア航空(MAS)MH370便の機体の一部とみられる残骸が、マダガスカル島東方のインド洋上に位置するフランス領レユニオン島で見つかった。
マレーシアの格安航空大手エアアジア傘下で中長距離路線を運航するエアアジアXは10月1日から、クアラルンプール(KL)=札幌直行便を週4往復運航する。
ダイハツ工業が7月30日に発表した2016年3月期の第1四半期(4-6月期)連結決算は、国内軽自動車市場の縮小に伴う販売低調で、営業利益は前年同期比36%減の161億円となった。同期での減益は2年連続。
シンガポールのチャンギ空港は7月28日、6月の利用実績を発表した。
米国の自動車最大手、GMは7月29日、インドのハロル工場を閉鎖すると発表した。