先ごろ辞任の意向を明らかにしていたサラワク州のアブドル・タイブ・マハムド首相(78)が2月28日、正式に州首相職を辞任。
国家水道事業委員会(SPAN)は2月28日、首都圏に水道を供給しているダムの水位が下がっていることから、給水制限計画の第2弾を発表した。
2年に1度のインド自動車ショー、「第12回オートエキスポ2014」( デリーモーターショー14)が2月5~11日の日程で、デリー郊外のインディア・エキスポ・マートで開催された。12回目となる今回のショーでは、コンセプトカー、スタディモデル、量販車などが多数出展された。
連邦政府とセランゴール州政府は26日、同州の水道資産を同州政府が買い取り、公有化を進めることで合意した。
経済誌「フォーブス」が発表した最新の世界者番付で、製糖業などで財をなしたロバート・クオック氏が資産額は115億米ドルでマレーシアにおけるトップとなった。
物品・サービス税金(GST)法案が3月10日から始まる次期下院審議に提出される。
人材サービスのランスタッドの最新「ランスタッド・ワールド・オブ・ワーク・リポート」によると、何らかの柔軟性のある職場環境づくりについてマレーシアの雇用主の64%が実施していないと回答。シンガポール(45%)や中国(51%)に比べて高かった。
郵船ロジスティクスは、カンボジア子会社のユウセン・ロジスティクス(カンボジア)がカンボジア財政経済省から通関ライセンスを取得したと発表した。
銀行大手CIMBグループは25日、2013年12月末締め通年決算を発表した。純益は前年比4.5%増加し、45億4040万リンギと過去最高となった。
三菱東京UFJ銀行のマレーシア現地法人マレーシア三菱東京UFJ銀行は、ハラル産業開発公社(HDC)と業務提携に関する覚書を締結した。
長距離格安航空会社大手のエアアジアXは、2013年の通年決算で純損益が8,699万リンギとなり、赤字に転落した。ザ・サンが報じた。
昨日25日、カンボジア初の石炭火力発電所の稼動が開始。年間100メガワットの電力不足の解消に期待がかかる。
市場調査会社ニールセンの老後に関する最新調査によると、マレーシア人は老後の暮らし方について「夫婦のみで自活」が36%と最も多く、「子供と同居」は23%にとどまった。
マレーシアの人口が間もなく3,000万人に達する。2月26日午後5時時点の人口は2,999万9,320人となっている。
東京ガスは24日、マレーシアにおいてエネルギー・サービス事業を展開するためガス・マレーシアと合弁企業設立契約を締結した。