国土交通省は3月29日、2016年末時点で販売されている乗用車の燃費ベスト10を発表。普通・小型自動車ではトヨタ『プリウス』、軽自動車ではスズキ『アルト』がそれぞれ低燃費トップとなった。
オバマ前大統領が決めた燃費規制の見直しを発表した米国のトランプ政権。これに対して、米国の一部州が反対する動きに出ている。
経済産業省は、石油製品の需要減少や石油元売の経営統合などの業界再編にかかわらず取引の安定確保に向けて適正な取引慣行を実現することが重要であることから「ガソリン適正取引慣行ガイドライン」を策定した。
スズキが6年ぶりに刷新した新型『スイフト』は、まさに日本車離れしたコンパクトカー と言っていい。
資源エネルギー庁が3月23日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、3月21日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は、前週の調査から0.3円値上がりし133.8円となった。レギュラーガソリンの値上がりは4週連続。
イードが運営するマイカー燃費管理サービス「e燃費」は3月22日、燃費意識調査等を集計・分析した調査レポート「e燃費アンケート2016-2017」を発表した。
横浜ゴムの三重工場は、三重交通の大型電気(EV)バスのデザインリニューアルに合わせ、トラック・バス用タイヤを寄贈したと発表した。
経済産業省は、次世代モデルの重量車の燃費表示方法を策定する。
米国のトランプ大統領が、燃費規制を見直すことを公式に発表した。
資源エネルギー庁が3月15日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、3月13日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は、前週の調査から1.5円値上がりし133.5円となった。レギュラーガソリンの値上がりは3週連続。
ドイツの高級車メーカー、アウディは3月7日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2017において、新型『A4アバント』と新型『A5スポーツバック』の天然ガス仕様車を初公開した。
資源エネルギー庁が3月8日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、3月6日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は、前週の調査から1.2円値上がりし132.0円となった。レギュラーガソリンの値上がりは2週連続。
4代目『プリウス』に加わった待望のPHVは、先代のウイークポイントを見事に解消した新型だ。
東京都市大学は3日、同大学工学部の高津淑人准教授が、廃食油を原料としたバイオディーゼル生産の過程で、グリセロリン酸カルシウムの製法を開発したと発表した。この発見により、バイオディーゼル生産の経済合理性が高まることから、普及の促進が期待される。
資源エネルギー庁が3月1日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、2月27日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は、前週の調査から0.2円値上がりし130.8円となった。レギュラーガソリンの値上がりは5週間ぶり。