資源エネルギー庁が11月30日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、11月28日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は、前週の調査から0.2円値下がりし125.6円となった。レギュラーガソリンの値下がりは3週連続。
カタログの表示と実際の走行時での燃費とがかけ離れているとの批判を受けた国土交通省が、自動車の燃費基準を改め、「市街地」「郊外」「高速道路」など走る条件ごとに燃費が示され、数値も実態に近いものになりそうだという。
オリックス自動車は11月18日、法人向け給油カード「AMSカード」が使用できるサービスステーション(SS)に、東燃ゼネラルグループの「エッソ」「モービル」「ゼネラル」の3ブランドを追加すると発表した。
2台のトヨタ86に鉱物油であるカストロールのGTXと、全合成油であるEDGEとを入れ、500kmオーバーの燃費テストを行った。今回はその結果を踏まえた後編だ。
新型『パッソ』『ブーン』は先代ユーザーの不満点を解消し、ダイハツが企画、開発、生産を行う街乗りリッターカーだ。つまり、小さいクルマ(軽自動車)を得意とするダイハツのノウハウが120%生かされていると言っていい。
ドライバーが自ら給油口にノズルを差し込み、ガソリンを入れられるセルフ給油所などで、最近「ガソリンの噴き出しに注意」「ノズルをしっかり奥まで差し込んで」という注意書きを見る。東京のGSスタッフは、「ガソリンを噴出させている旧車などをよく見かける」という。
資源エネルギー庁が11月9日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、11月7日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は前週の調査から0.2円値上がりし126.5円となった。レギュラーガソリンの値上がりは5週連続。
三菱自動車は11月8日、燃費不正問題による『eK』シリーズの賠償金支払い状況を確認できるWEBサイトを開設した。
富士スピードウェイは、レーシングコースで速さと燃費を競うチーム対抗競技「エコカーカップ 2017 ウィンターフェスティバル」を2017年2月11日に開催。現在参加者を募集している。
マツダは、米国環境保護庁(EPA)が11月2日に公表した2015モデルイヤー車の「燃費トレンドレポート」にて、企業平均燃費値で4年連続となる総合1位を獲得したと発表した。
資源エネルギー庁が発表した9月の石油統計速報によると、燃料油の国内販売は前年同月比4.9%減の1343万キロリットルと12カ月連続で前年を上回った。
2020年以降の地球温暖化対策を進める新たな国際的な枠組みの「パリ協定」が、きょう(日本時間4日午後)発効するという。
昭和シェル石油は11月1日、2016年10月の石油製品卸価格の改定幅を発表した。
国土交通省は、道路運送車両の保安基準の細目を定める告示の一部を改正し、乗用車の排出ガス・燃費試験法に国際基準(WLTP)を導入する。