JXエネルギーは、8月の石油製品卸価格の変動幅を公表した。
資源エネルギー庁が8月31日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、8月29日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は前週の調査から0.5円値上がりし、122.2円となった。
「燃料代の差額と自動車関連諸税の増額分について損害賠償金を支払う。新しい燃届出燃費でエコカー減税の減税率が下がり、納付済みの税額が増加する場合には、その差額分を責任をもって負担する」
国土交通省は8月30日、三菱自動車およびスズキの燃費不正を受け、自動車技術総合機構で実施した燃費・排出ガスの確認試験の結果を発表した。
ファインモータースクールは、8月22日に鈴鹿サーキットで開催された「全日本エコドライブチャンピオンシップ2016」に参加。一般の部3位に入賞し、3年連続で表彰台を獲得した。
住友ゴム工業は、8月24日に発売された日産の新型「セレナ」に、ダンロップの低燃費タイヤ「エナセーブ EC300+」と「エナセーブ プレミアム」が採用され、同車の生産に合わせて納入を開始したと発表した。
資源エネルギー庁が8月24日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、8月22日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は前週の調査と同じ、1リットル当たり121.7円となった。
パナソニックのオートモーティブ&インダストリアルシステムズは、業界最高となる大容量のアイドリングストップ車用バッテリー「caos(カオス)」シリーズを10月上旬から発売する。
小売り水素供給ステーションの世界最大手ネットワークを運営するTrue Zeroは、燃料電池車によるゼロ排出距離数が100万マイルを超えたと発表した。
ファインモータースクールは、8月22日に鈴鹿サーキットで開催される「全日本エコドライブチャンピオンシップ2016」に招待枠チームとして出場し、日本一奪還と3年連続の表彰台を目指す。
資源エネルギー庁が8月17日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、8月15日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は前週の調査から0.3円値下がりし、1リットル当たり121.7円となった。
資源エネルギー庁が8月3日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、8月1日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は前週の調査から0.1円値下がりし、1リットル当たり122.1円となった。
燃費不正問題を乗り越えようと、前年同月比で軽自動車の「2倍近い」(池谷光司副社長)受注を集めた三菱自動車工業。同社会長兼社長の益子修氏が、販売会社関係者に向けて、7月下旬から8月はじめに手紙を出していた。
資源エネルギー庁が発表した6月の燃料油国内販売は、前年同月比2.1%減の1290万キロリットルと9カ月連続マイナスだった。
三菱自動車の燃費不正発覚後、原因・背景を客観的な立場で検証するために設置した特別調査委員会の報告書では、開発本部の問題ではなく、「経営陣をはじめとする会社全体の問題である」などと厳しく結論づけた。