マツダ英国法人、マツダUKは11月25日、『マツダ3』(日本名:『アクセラ』)に、1.5リットルの「SKYACTIV-D」搭載車を追加すると発表した。
トヨタ自動車が2015年12月、まずは日本国内で発売する新型『プリウス』。同車の米国仕様の燃費性能が公表された。
4代目となる新型プリウスは最高40km/リットルという驚異の燃費性能に注目が集まっている。
こんなこと言ったらおこがましいのを承知の上で言わせてもらいます!「『プリウス』ちゃん、まずクルマとしてちゃんとしました!」。というのが、私の最大の印象でございました。
トヨタ自動車はこのほど、富士スピードウェイで新型『プリウス』プロトタイプの試乗取材会を開いた。4代目となる新型車は12月の発売となるが、その後のプラグイン・ハイブリッド車(PHV)の展開も気になる。
トヨタ自動車はこのほど、富士スピードウェイで新型『プリウス』プロトタイプの試乗取材会を開いた。試乗は現行モデルと新型を必ずセットで乗り、徹底比較するという方式だった。
トヨタ自動車はこのほど、富士スピードウェイで新型『プリウス』プロトタイプの試乗取材会を開いた。会場で豊島浩二・製品企画本部チーフエンジニアは「すべての性能を1段階ではなく、2段階、3段階上げることにチャレンジした」と、開発プロセスを振り返った。
資源エネルギー庁が11月18日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、11月16日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は前週の調査から0.6円値下がりし、1リットル当たり131.6円となった。
ダイハツが東京モーターショー15に出展した『ディーベース(D-base)』は、徹底的に空力を追求しつつも、それを現実的なデザインで表現したコンセプトカーである。
石油元売り大手の出光興産と昭和シェル石油が、2016年4月をめどに合併による新会社を設立し、その半年後の10月から17年4月までに合併新会社をスタートすることなどで基本合意したという
ダイハツは東京モーターショー15に、ダイハツが考える次世代のスモールカーのあり方を提案した『ディーベース(D-base)』を出展した。
スポーツカーを駆る走り屋の若者たちの熱い峠バトルを描いた人気漫画『頭文字D』。燃費&メンテナンス管理サービスの「e燃費」では、この作品に登場した車両の実燃費をランキング化して発表している。
自動車関連でも自動車評論家らで組織する日本自動車研究者ジャーナリスト会議(RJC)が、ことしの「RJCカーオブザイヤー」を選考し、スズキの軽自動車『アルト』シリーズを選出したそうだ。
豊田合成は高分子とLEDを活用した超小型モビリティ「フレスビー」を東京モーターショーに参考出展した。2030年頃の実用化を目指しているが、今回いち早く同製品の機能を垣間見ることができた。また、LEDや音、香りで車内空間にくつろぎをもたらす「Link」も参考出展された。
新型スマートは、新開発1リットル直列3気筒自然吸気エンジンを搭載し、クラストップレベルの低燃費を実現しているという。