米国の自動車大手、フォードモーターは11月21日、米国ミズーリ州のカンザスシティ工場において、フォード『F-150』のCNG(圧縮天然ガス)仕様の生産を開始した。
ブレインパッドが運営する家計簿アプリ『ReceReco(レシレコ)』が28日、Android版の配信を開始した。これに合わせ、イードが提供する燃費節約アプリ『e燃費』との連携を発表。両サービスによる相互リンクを開始した。
トヨタは小型ハイブリッド車『アクア』を改良し、JC08モード燃費で37.0km/リットルを実現した。気になるのはやはり、実走行での燃費。実燃費投稿サービス『e燃費』のデータから、アクアの実燃費を見る。
米国の自動車大手、フォードモーターは11月25日、米国で警察向けに販売する新型パトカー、フォード『ポリス インターセプター』が、米国で最も燃費性能に優れるポリスカーになったと発表した。
トヨタ自動車の豊田英二さんは「今がピークと思ったらお仕舞いだ」という言葉を残したが、その遺志を継ぐようなニュースが「お別れの会」が営まれた翌日に流れた。
燃費管理サービス『e燃費』(株式会社イード)は26日、スマートフォン向けアプリのアップデートを発表。ナビタイムジャパンが提供する音声ナビゲーションアプリ『NAVITIME ドライブサポーター』との連携機能を新たに搭載した。
東京モーターショー13のNSKブースでは、FFハイブリッド車用変速機の燃費を改善するための改良を展示した。
水素供給・利用技術研究組合=HySUTは、東京モーターショーで燃料電池車X-TRAIL FCVのカットモデルと水素ガスディスペンサーを展示した。
11月21日、米国で開催中のロサンゼルスモーターショー13において、同ショー恒例の「2014グリーンカーオブザイヤー」が発表された。新型ホンダ『アコード』が栄冠を手にしている。
デンソーの加藤宣明社長は11月21日のプレスカンファレンスで、容積を現行より2分の1以下に小型化したインバーターの量産化に向けた開発を2016年から始めることを明らかにした。
「2013ホンダーミーティング」にて、パワートレイン担当の執行役員である三部敏宏氏に、ホンダのエンジン開発の将来的展望を聞くことができた。
エコ整備フェア2013で、大阪府が公用車として使っている燃料電池自動車トヨタFCHV-advが展示された。
ホンダは11月19日、小型および中型車向け直噴ガソリンターボエンジン「VTEC TURBO」を新たに開発したと発表した。1.0、1.5、2.0リットルの3タイプがあり、まず2.0リットルエンジンを『シビック タイプR』に搭載し、2015年に市場投入する計画。
新型フォルクスワーゲン『ゴルフ』の欧州仕様に設定されるクリーンディーゼル搭載車、「TDIブルーモーション」。同車が、驚異的な燃費記録を達成したことが分かった。
燃費投稿サイト『e燃費』は、2013年10月の燃費ランキングの集計結果を発表した。9月に発売した新型『フィットハイブリッド』が23.6km/リットルで初登場3位にランクイン。続く4位が『アコードハイブリッド』と、ホンダハイブリッドの躍進に注目だ。