スウェーデンのボルボカーズ本社は10月25日、欧州向けの『S60』と『V60』に、「ドライブ-E」(Drive-E)と名付けた新ディーゼルエンジンを搭載すると発表した。
2014年4月の消費税率引き上げに伴い、マイカー族はガソリン代などの維持費の負担増も気がかりである。
米国の自動車最大手、GMは10月16日、米国市場において、シボレー『インパラ』にCNG(圧縮天然ガス)車を設定すると発表した。
11月19日、米国で開幕するロサンゼルスモーターショー13。10月17日、同ショー恒例の「2014グリーンカーオブザイヤー」の最終選考5台が公表された。
ホンダが2013年秋、欧州市場へ投入した『CR-V』のアース・ドリーム・ディーゼル搭載車。そのユニークなCMがネット上で公開されている。
トヨタ自動車は2015年に市販化を予定しているセダンタイプの燃料電池車(FCV)の試作車を報道陣に公開した。FCスタックや水素タンクを始め、乗り味、操縦安定性、加速性など外観や内装以外は最終形に近いとしている。
米国の自動車最大手、GMは10月1日、米国市場において、CNG(圧縮天然ガス)車の販売を強化すると発表した。
エクステリア、インテリア、シャーシなど、多くの部分が大変更を受けたトヨタ自動車のハイブリッドセダン『SAI』のマイナーチェンジモデルに試乗する機会を得た。筆者はマイチェン前の旧型でロングドライブをした経験があったので、新旧の比較を交えながらレポートしたい。
9月にフルモデルチェンジされたトヨタ自動車のプレステージセダン『クラウンマジェスタ』に試乗する機会を得たのでリポートする。
9月にデビューを果たしたホンダの主力コンパクトカー『フィット』第3世代モデル。ラインナップのなかでも最大の目玉といえるフィットハイブリッドを短距離ながらテストドライブしたので、パワートレインのフィールを主体にリポートする。
ダイハツ工業が10月3日に発売した新型『タント』は、燃費が28.0km/リットルと先代の25.0km/リットルから向上したが、競合車であるスズキ『スペーシア』の29.0km/リットルには届いていない。
燃費管理サービス『e燃費』(運営:株式会社イード)は10月2日、パソコン向けサイトおよびスマートフォン向けサイトを全面リニューアルし公開した。これにともない、サイト名「カーライフナビ feat.e燃費」を廃止、全サービス名を「e燃費」に統一した。