今回は燃費管理サイト『e燃費』/『カーライフナビ』に投稿されたデータから、LSも含めたレクサスブランド全車種の実燃費に注目。ハイブリッドも多く取り揃える国産高級ブランドの意外と知られていない実燃費に迫る。
『プリウスPHV』は、HVの『プリウス』に対してその容量を3倍以上も上げたリチウムイオンバッテリーを搭載しているのが特徴だ。
『プリウスPHV』を数日使用してみた。ハイブリットそのものは大変スマートなクルマだと日頃から高く評価しているが、PHVとなると更に興味があった。
国内新車市場で、コンパクトカーの戦いがさらに熱を帯びようとしている。ガソリンエンジン車ながら燃費性能を高めた新モデルが8月下旬から相次いで登場、一部のハイブリッド車(HV)とも拮抗する燃費で、既存ガソリンエンジン車陣営が失地回復に動く。
日本自動車工業会の環境委員会に設置されている乗用車燃費基準検討会は7月24日、乗用車のカタログモード燃費と実走行燃費の関係について、これらの燃費の乖離が拡大傾向にあるとの分析結果を明らかにした。
フォルクスワーゲングループジャパン(VGJ)は24日、4ドアクーペスタイルの『フォルクスワーゲン(VW) CC』を発売した。価格は499万~524万円。
トヨタ自動車は7月23日、全面改良した『ポルテ』を発売した。エンジンの改良や全車CVTとしたことなどにより2WDモデルのほとんどが減税対象車となった。
資源エネルギー庁が19日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、7月17日時点のレギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル当たり139.7円となり、前の週と比べて0.3円上昇した。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパン(VGJ)は、今秋米国で開催されるエコドライブチャンピオンシップ世界選手権への参加権を競うイベント「Think Blue.チャレンジ 2012.」を開催する。7月18日より参加者の募集を開始した。
日産自動車が公開した次期型『ノート』は、ユーザーのくらしの中で、もっとも使いやすいクルマを目指し、コンパクトカーのさらなる可能性を追求したモデルた。
日産自動車の片桐隆夫副社長は7月16日、横浜市でワールドプレミアした新型『ノート』について「燃費性能もトップクラス、車の機能もすべての面で造り込んでいるので、十分戦っていける」と、コンパクトカー市場での戦いに自信を示した。
日産自動車は9月に発売する新型『ノート』に、新たなPURE DRIVE (エンジン進化型エコカー)技術として「エコスーパーチャージャー(DIG-S)」と名付けたスーパーチャージャー付き3気筒1.2リッター直噴ガソリンエンジン(HR12DDR型)を搭載する。
日産自動車は9月に発売する新型『ノート』に、新たなPURE DRIVE(エンジン進化型エコカー)技術として「エコスーパーチャージャー(DIG-S)」と名付けたスーパーチャージャー付き3気筒1.2リッター直噴ガソリンエンジン(HR12DDR型)を搭載する。
ロータリースポーツ『RX-8』が生産を終了した。市場の縮小や年々厳しくなる燃費規制、排ガス対応など、スポーツカーを取り巻く環境は厳しい。そこで今回は国産スポーツカーの実燃費に注目。
欧州委員会(EC)は11日、欧州市場で販売される新車に適用する新たなCO2排出規制の原案を公表した。