ホンダは、昨年の発売以降、スポーティな走りなどで好評を得ている『シビック』に、進化した2モーターハイブリッドシステムを搭載した新型『シビック e:HEV』を追加し、7月1日に発売する。
◆F1ゆずりの新開発ハイブリッド搭載車第二弾 ◆静粛性と驚くほどシームレスな加速は、摩訶不思議な感触 ◆クラス最高レベルの低燃費に“楽しさ”が加わった唯一無二
トヨタ自動車は6月29日、『プリウス』のハイブリッドシステムに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2009年5月14日~2014年2月5日に製造された8669台となる。
ルノー・ジャポンは、コンパクトハッチバック『ルーテシア』に、新開発のハイブリッドシステム「E-TECH」を搭載したルノー『ルーテシア E-TECHハイブリッド』を追加し、6月30日より発売する。
◆12.3インチと10.5インチの2つの大型ディスプレイ ◆ハイブリッドはシステム全体で222hpのパワー ◆PHVシステム全体のパワーは306hp ◆PHVのEVモードは最大75km
F1参戦中のレッドブル・レーシング傘下のレッドブル・アドバンスド・テクノロジーズは6月28日、新型ハイパーカーの『RB17』を2025年から、50台限定で生産すると発表した。
◆スポーツ性が強化された内外装 ◆「63 S」の4.0リットルV8ツインターボは612hp ◆加速時にモーターがエンジンをアシスト ◆最大7種類の走行モード
トヨタ自動車(Toyota)のインド部門は6月28日、新型SUVを7月1日に初公開すると発表した。新型SUVのティザー映像も配信している。
VWのフラッグシップ・クロスオーバーSUV『トゥアレグ』が現行初の大幅改良を迎える。日本で販売されなくなり久しいトゥアレグだが、どのような進化を遂げるのか。スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えたプロトタイプの姿とともに紹介する。
白書では世界的な社会課題である気候変動への日本の対応が求められていることから、2050年カーボンニュートラルの実現を目指し、国土交通分野における「暮らしの脱炭素化」に向けた取組みの方向性を整理した。
フェラーリ・ジャパンは24日、鈴鹿サーキットでフェラーリ「296 GTS」を日本初公開した。V6エンジンとモーターの組み合わせで最大出力830馬力を誇るプラグインハイブリッドのオープンモデルだ。
24日からCX-60の国内予約受注が開始される。メディア向けの事前取材で気になる技術ポイントを開発主査や広報担当者に聞くことができた。
ホンダ(Honda)の米国部門は6月22日、新型『CR-V』を7月12日に初公開すると発表した。同時に、インテリアの写真を公開している。
マツダのラージ商品群第一弾となるSUV『CX-60』が、6月24日より予約受注を開始する。4つのパワートレインと、価格も含め多彩なグレード展開が特徴のCX-60だが、今回はその中でもマツダがその最高峰に位置づけるモデル、「Premium Modern(プレミアムモダン)」を紹介する。
◆1.5リットルターボ+モーターのハイブリッド ◆アルファロメオの基準となる新デザイン言語 ◆合計22.5インチの2つの大型フルTFTスクリーン