◆11番目のナイトシェードは初のハイブリッド車に ◆7インチのタッチスクリーンディスプレイ ◆最新の「トヨタセーフティセンス2.0」
全くの上から目線で恐縮だが、このクルマに乗ってへぇ~プジョーもこんなクルマ作れるんだ…なんて素直に感心してしまった。
自動車技術会は5月26日、「第71回自動車技術会賞」の受賞者として25件、72人を決定したと発表した。
メルセデスベンツが2021年2月に発表した、主力モデルの新型『Cクラス』。その頂点に君臨するハードコアワゴン、メルセデスAMG『C63ステーションワゴン』新型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。見た目以上に「中身」が大きく進化するようだ。
ひと目見ると、目を離した後もボディ同色で縁取りのないフロントグリルの印象が強く残るホンダ『ヴェゼル』。ボディカラーが白系だと佐清みたいに見えなくもないが、フロントマスクのみならず、サイド、リアも含め要素が少なくシンプルでクリーンなスタイリングだ。
トヨタ自動車(Toyota)の米国部門は5月23日、新型車のティザー映像を公開した。
新型『ヴェゼル』のボディサイズは、先代(最終型RS)と較べると、全高25~15mm低くなったほかは、意外にも全長、全幅、ホイールベースは変わらない。海外市場でも「コンパクトさがいいよね」の声が多かったからだそうだ。
トヨタ自動車とパナソニックの車載電池合弁会社のプライムプラネットエナジーソリューションズは5月19日、国内と中国の生産拠点で車載用角形リチウムイオン電池の生産能力を拡大すると発表した。
そのとき、ヤリスクロスの懐の深さを見た。わざとアクセルを無造作に踏んでみても、モーターが速度を静かに上乗せしてくれる感覚だけで気持ちいいことこの上ない。
◆ブラック仕上げの外装を持つSラインコンペティション ◆Sラインコンペティションプラスは赤いブレーキキャリパー ◆12ボルトのマイルドハイブリッド
『エクリプスクロスPHEV』は、『アウトランダーPHEV』のプラグインハイブリッドシステムを移植したクルマだ。そのためにホイールベース(前輪と後輪の間隔)は変えずに、ボディの前側を35mm、後ろ側は105mm伸ばした。
ボルグワーナー(Borgwarner)は5月18日、高電圧ハイブリッド乗用車向けに、電動ターボの「eTurbo」を供給する契約を、欧州の大手自動車メーカーと締結した、と発表した。
◆新型の欧州仕様車はこれまで直列6気筒のガソリンとディーゼルのみ ◆0-100km/h加速4.4秒は新型Sクラスで最速 ◆48Vのマイルドハイブリッドを導入
日本市場でもプジョーは3月には1911台を販売し、再々ブレイクといえる勢いにある。
◆電動化の未来というランボルギーニの方向性を示す「コル・タウリ」 ◆最後の内燃エンジンを2021~2022年に開発 ◆電動化してもブランドのDNAは維持