◆車両重量1トンを切る軽量ボディ ◆V12マイルドハイブリッドで最大出力700ps ◆車体後部に直径400mmの「ファン」装着
◆最新の2モーターハイブリッドパワートレイン ◆コンパクトなクーペにインスパイアされたデザイン ◆クラスをリードするインテリア空間
新型ヴェゼルの目玉はe:HEVの搭載だが、注目すべきポイントはそこだけではない。メカニズム、内外装やコネクテッド機能など、いくつかのリニューアルポイントを見ていく。
新型ホンダ『ヴェゼル』のデザインや機能にはどんな狙いがあるのだろうか。商品開発責任者の岡部宏二郎氏(本田技研工業 四輪事業本部 ものづくりセンター チーフエンジニア)に話を聞いた。
イギリスのマクラーレン・オートモーティブは2月17日、ハイパフォーマンス・ハイブリッド・スーパーカーの『Artura(アルトゥーラ)』を発表した。アルトゥーラはマクラーレンが初めて量産する高性能HVだ。
◆R.S.ラインは「ルノースポール」にインスパイア ◆EVモード最大65kmのPHVを設定 ◆ハイブリッドは遅れて設定される予定
◆アートカーのテーマは「禅ガーデン」 ◆人と自然が調和して共存できる世界を表現するのが目標 ◆アートカーのベース車両はハイブリッドの「UX250h」
トヨタ自動車(Toyota)の北米部門のトヨタモーターノースアメリカは2月10日、米国現地生産3000万台を達成した、と発表した。
ホンダのミッドサイズセダン『アコード』を駆っての4100kmツーリング。前編は総論およびシリーズ・パラレルハイブリッドシステム「e:HEV」のパフォーマンスについて述べた。後編ではセダン考、走り、乗り心地、居住感、ADAS「ホンダセンシング」について触れていこうと思う。
トヨタ自動車(Toyota)の北米部門のトヨタモーターノースアメリカ(TMNA)は2月10日、2025年までに米国で販売する新車の40%を電動化する計画を発表した。
◆「GT」と「720S」の間に位置するスーパーカー ◆ハイブリッドシステムはV6ツインターボにモーターの組み合わせ ◆マクラーレン・カーボン・ライトウェイト・アーキテクチャー
世界的にCO2削減が叫ばれ、多くの国で電動化したクルマを普及させる施策が発表されている。しかし、物事はそれほど単純ではない。
◆ブラック仕上げのエクステリア ◆ピアノブラック仕上げのインテリア ◆EVモードでは最長2kmのゼロエミッション走行が可能
ハイブリッド車(HV)を中心とするトヨタ自動車の電動車比率が2020年の世界販売で22.5%となり、初めて2割を突破した。同社がこのほど公表した同年の販売実績で明らかになった。
◆2.0リットルエンジンに2個のモーターの組み合わせ ◆走行モードは3種類 ◆スマートフォンと連携する「ホンダコネクト」