◆オーバーブースト時にスタータージェネレーターが11hpの電気ブースト効果を発揮 ◆最大出力は従来比で21hp向上して286hpに ◆欧州複合モード燃費は22.7km/リットル
◆3.0リットル直6ターボに48Vマイルドハイブリッド ◆0~100km/h加速は4.6秒 ◆12個の垂直ルーバーを備えたAMG専用グリル ◆最新の「アクティブブレーキアシスト」
◆緩やかに傾斜したルーフライン ◆9.3インチの縦長タッチスクリーン ◆パワートレインはハイブリッドとマイルドハイブリッドのみ
トヨタ自動車は26日に始まった北京モーターショー2020で、自動運転EVの『eパレット』、2019年発表の『C-HR EV』、燃料電池車の『ミライ・コンセプト』などを展示し、電動化モデルの普及をアピールした。HVは6車種、PHEVは2車種が展示された。
国内では売れ筋のコンパクトSUVカテゴリーが大賑わいを見せている。中でもひときわ個性的なのが、1.2リットルエンジンを発電専用に搭載し、電気モーターで駆動するパワートレーン「e-POWER」の『キックス』だ。
◆スズキ バレーノ に続く2番目のOEMモデル ◆スズキ版と異なる専用のフロントマスク ◆スズキ製1.5リットルエンジン+マイルドハイブリッド
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は9月16日に、名鉄運輸の名鉄トラックターミナル関西(大阪市淀川区)へ電気小型トラック『eキャンター』新型モデル5台を納車した。
◆新デザインのフロントマスク ◆「月の道」を表現したインテリア ◆加速時のバッテリーアシスト量を増加させて余裕のある加速を追求
“ヤリス○○”というと、初代『ヴィッツ』の一員としてあった欧州仕様『ヤリス・ヴァーソ』(日本名『ファンカーゴ』)を思い出す。和製『ルノー・カングー』的だった、ライフスタイルのアクセントになる多用途車で、今、また作り直して欲しいとも思う。
プジョーのモータースポーツ部門のプジョースポーツは、ルマン24時間耐久レース開催中の18日、TOTALとともにLMH=「ルマン・ハイパーカー」開発プロジェクトを開始した、と発表した。これで耐久レースの最上位カテゴリー「LMH」に挑戦する。
トヨタ自動車/トヨタGAZOOレーシングは、WEC参戦で培った技術をフィードバックしたロード・ゴーイング・カー、『GRスーパースポーツ』を開発中だ。その開発中の1台が、ルマン24時間耐久レースが開催されているフランス、サルト・サーキットに登場した。
◆新開発のマイルドハイブリッド「eTSI」 ◆最新のクリーンディーゼルも設定 ◆よりダイナミックになったデザイン ◆最新のデジタルコックピット「Digital Cockpit Pro」
◆フロントグリルやバンパーが専用デザイン ◆1.8リットルのハイブリッドのみ ◆ハイブリッドに3種類の走行モード
来たる9月26日、北京モーターショーが開幕する。当初は4月に開催が予定されていたものの、昨今の情勢で延期されていたものだ。優遇措置によってハイブリッドが躍進する可能性がある。
マクラーレンは、現在エントリーモデルの「スポーツシリーズ」新世代となる『570S』後継モデルを開発中だ。その最新プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えることに成功した。