トヨタホームは8月27日、停電時、ハイブリッド車を含む電動車に搭載されるAC100V・1500Wアクセサリーコンセントから直接、住宅内特定回路へ電力を供給できる業界初の非常時給電システム「クルマ de 給電」を開発、9月1日に発売すると発表した。
トヨタ自動車は、新型コンパクトSUV『ヤリス クロス』を8月31日より発売する。同時に、グレード体系および価格が発表された。1.5リットルガソリン車は「X“Bパッケージ”(2WD)」の179万8000円から、ハイブリッド車は「HYBRID X(2WD)」の228万4000円から。
◆ハイブリッドもSUVも ◆とにかく隙の無いクルマである ◆突っ込みどころがあるとすれば…
2020年までにラインナップ全車種の電化を掲げたボルボが、エントリーモデルである『XC40』に新たにPHEVモデル、「XC40リチャージ・プラグイン・ハイブリッドT5」を登場させた。
◆力強さを表現したフロントマスク ◆最新のコネクティビティ ◆AT車にはマイルドハイブリッドの「ISG」採用
ヤマト住建は、ハイブリット車(HV)や電気自動車(EV)から電気供給できる全国初のモデルハウスが、兵庫県三木市と京都府宇治市に完成したと発表した。
レクサスの米国部門は8月20日、『ES』(Lexus ES)の2021年モデルを発表した。今秋、米国市場で発売される予定だ。
ポルシェ『パナメーラ スポーツツーリスモ』改良新型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。スポーツツーリスモは、2016年に登場した現行パナメーラ(971型)に初めて設定されたシューティングブレークで、これが初の大幅改良となる。
最近では『インサイト』や『アコード』など次々と上質なセダンを投入しているホンダ。一時は「セダン愛」を前面に打ち出していたホンダだが、改めてその真意を探るべくフラッグシップセダンである『レジェンド』を連れ出し500kmほどのテストドライブに出かけた。
◆1.2リットルディーゼルに12Vマイルドハイブリッド ◆SUVの要素を取り入れた新デザイン ◆メータークラスターを新デザインに変更
◆北米での登場から出遅れること2年半 ◆後席の広さはセダンでも最大級、ただ乗降時に注意 ◆セダン市場を盛り上げる効果は…
BMWの最小クロスオーバーSUV、『X1』次期型プロトタイプを、ミュンヘンにあるBMW本社近くでカメラが捉えた。
ホンダのコンパクトSUV『ヴェゼルハイブリッドRS』で900kmあまりドライブする機会があった(試乗は2019年初冬)。後編ではドライブの様子、ハイブリッドパワートレイン、居住性&ユーティリティ、運転支援システムなどについて触れていきたいと思う。
ホンダのコンパクトSUV『ヴェゼル ハイブリッド RS』で900kmあまりツーリングする機会があったので、インプレッションをお届けする(試乗は2019年初冬に実施)。
トヨタ自動車(Toyota)の米国部門は8月5日、2025年までに米国での新車販売の25%をハイブリッド車にすると発表した。