2分割ヘッドライトを採用した専用のスタイリングで、『アルファード』&『ヴェルファイア』や『エルグランド』などの国産Lクラスミニバンを想起させる、迫力あるフロントマスクが特徴だ。
レクサスの欧州部門は2月中旬、新型ラグジュアリークーペ『LC』の英国価格を発表した。ハイブリッドとガソリンを同価格に設定している。
『C-HR』という名前を聞いて、他の某国産メーカーの車名と勘違いしそう…なんて思った人も少なくないと思う。これ、実は開発コードをそのまま車名にした結果こうなったとのことだった。
レクサスは2月22日、スイスで3月に開催されるジュネーブモーターショー2017で初公開する新型『LS500h』に、「マルチステージハイブリッド」を搭載すると発表した。
『ワゴンR』のスポーティモデルとして設定されている「スティングレー」も今回のフルモデルチェンジで新型へと移行した。
スズキのインド子会社、マルチスズキは2月20日、インド国内における「スマートハイブリッド」搭載車の累計販売台数が10万台に到達した、と発表した。
タイトルのように新しいスズキ『スイフト』の仕上がりは、ほぼ予想通りであった。これは何もネガな要素があるということではない。すでに察しがついていたということである。
5代目となる新型『ワゴンR』には3つの顔が与えられた。ここで紹介するのは、ベーシックなスタイリングが与えられた「ハイブリッドFX」。
軽の規格改定に適合させてた2代目が登場して以来だから実に19年間、僕は街中で『ワゴンR』を見かけてもそれが2代目以降の何世代目か即座に言い当てる自信がなく生きてきた。しかし新型は見た瞬間に「6代目、新型である!」と胸を張っていえる…と思う。
神戸製鋼所は2月17日、プレスの生産性に優れたホットスタンプ用冷延鋼板を開発、トヨタ『プリウス』向けのボディ骨格部品を受注し、順調に量産を行なっていると発表した。ホットスタンプ用鋼板の受注は同社初となる。
韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)は2月14日、新型ハイブリッド車、『アイオニック』の米国価格を公表した。ベース価格は、トヨタ『プリウス』を下回る設定だ。
ドイツの自動車大手、ダイムラーは2月14日、ドイツのメルセデスベンツの工場に、電動化技術センターを設けると発表した。
レクサスは、3月7日から19日までスイスで開催される「ジュネーブモーターショー2017」に、において、フラッグシップセダン『LS500h』を出展すると発表した。
トヨタ自動車は、ハイブリッド車のグローバル累計販売台数が2017年1月末までに100万4900台となり、1000万台を突破したと発表した。
いすゞ自動車と日野自動車は2月13日、国産初のハイブリッド連節バスを共同開発することで合意した。