レクサスが2012年1月、デトロイトモーターショー12で初公開したハイブリッドスポーツクーペコンセプトカー、『LF-LC』。同車の発展バージョンが、オーストラリアで披露されることが分かった。
GMのプラグインハイブリッド車(PHV)、シボレー『ボルト』の兄弟車であるオペル(英国ではボクスホール)『アンペラ』のCMに、英国の消費者団体が噛みついた。
欧州トヨタが8月20日、概要を明らかにした新型『オーリス ハイブリッド』。同車の映像が、ネット上で公開されている。
エンジンオイル・カー用品の総合卸売商社のパルスターは、8月25日まで幕張メッセで開催中のJAPAN DIY HOME CENTER SHOW 2012に、ハイブリッドカーおよびアイドリングストップ搭載車向けエンジンオイルをそれぞれ出展している。
トヨタ自動車の欧州法人、トヨタモーターヨーロッパ(TME)は8月23日、ベルギーのユミコア(Umicore)社との間で、リチウムイオンバッテリーのリサイクルに関する委託契約を結ぶことで合意したと発表した。
レクサスが2012年1月、デトロイトモーターショー12で初公開したハイブリッドスポーツクーペコンセプトカー、『LF-LC』。同車がレクサスのスーパーカー、『LFA』と対面を果たした。
ブリヂストンは、乗用車用スタッドレスタイヤ「BLIZZAK REVO GZ」にハイブリッドカー向けスペックを1サイズ追加し、10月1日より発売する。
トヨタ自動車は8月22日、2013年初めから約1年間、米国インディアナ州において、米国の大手電力会社デューク・エナジー社と、NPO法人エナジー・システムズ・ネットワークと共同で、電力網の負荷平準化とPHVなどの電動車両の最適充電設定に関する実証実験を行うと発表した。
8月18日、米国でリコール(回収・無償修理)を行うことが発表されたフィスカーオートモーティブのプラグインハイブリッド(PHV)4ドアスポーツカー、『カルマ』。このリコールのきっかけとなったカルマの車両火災事故のオーナーが、同社を通じてコメントを出している。
米国の自動車大手、「ビッグ3」の一角を占めるフォードモーター。同社がEVやハイブリッド車などの環境対応車の生産を、大幅に増やすことが分かった。
NEDOは、「使用済みモーターからの高性能レアアース磁石リサイクル技術開発」事業として、使用済のHVや家電製品などからレアアース磁石回収、レアアースを効率的に抽出する技術の開発・実証に取り組む5社への助成を行うことを決定した。
グーグル(Google)が交通事故による死傷者を減らす目的で開発を進めている自動運転車、「ロボットカー」。このロボットカーのテスト車として、新たなモデルが導入されたことが分かった。
米国のEVベンチャー、テスラモーターズ。同社のトップが、同じく米国のベンチャー企業、フィスカーオートモーティブのプラグインハイブリッド4ドアスポーツカー、『カルマ』を強烈に皮肉った。
米国の大手リチウムイオン電池メーカー、A123システムズ。同社の中国企業による買収契約が、正式に締結された。
欧州トヨタは8月20日、フランスで9月末に開幕するパリモーターショー12において、新型『オーリス ハイブリッド』を初公開すると発表した。