ホンダでは『フィット』にハイブリッド車を設定し、こちらが好調な売れ行きを続けているので、インサイトはこのまま消えていくのかと思ったら、どっこいそうではなく、マイナーチェンジを実施すると同時に、「エクスクルーシブ」という新グレードを追加設定してきた。
ホンダ『インサイト』が10月にマイナーチェンジを迎え、新たに『CR-Z』譲りの1.5リットルエンジンを搭載した上級グレード「インサイト エクスクルーシブ」が加わった。
トヨタ自動車が発売したハイブリッドカー『アクア(AQUA)』の車両重量は1050kg、開発を担当したトヨタ自動車の田中誠氏は「軽量化には特に力を入れました」と胸をはる。ホンダ『フィットハイブリッド』の車両重量1130kgと比べ、軽量なハイブリッドカーに仕上がった。
ホンダ『フリード』がにマイナーチェンジを受けるとともに、ハイブリッド車を追加設定した。今回のマイナーチェンジでフリードは8人乗りと5人乗り(FLEX)が廃止され、6人乗りと7人乗りの設定になった。
ホンダのコンパクトミニバン『フリード』にハイブリッドモデルが加わった。フリードが持つ高い実用性に加え、燃費という最大の武器を手に入れたフリードハイブリッド。11月時点でシリーズ累計受注2万台を超えた人気車種の魅力に写真で迫る。
ホンダが2012年1月、デトロイトモーターショー12で初公開する『NSXコンセプト』。この『NSX』後継車に関して、興味深い情報をキャッチした。
トヨタ自動車が26日発売した『アクア(AQUA)』。車名の“アクア”について、開発を担当したトヨタ自動車製品企画本部の田中誠氏は「新しいハイブリッドであることと、もっと広い層の方々に乗って頂けるハイブリッドであることをアピールしたい」と語る。
トヨタから発売された『アクア(AQUA)』のインテリアは、ぱっと乗った瞬間にアクアだとわかるようにデザインされている。
注目は、エコカー補助金復活に合わせた2大特集の、「特別仕様車アルバム」と「賢者の新車購入パイブル」。さらにもうひとつの特集が「最新ハイブリッドカー 徹底テスト&チェック」。アクアの購入パーフェクトガイドを企画している。
世界のプレミアムカー市場で、シェアを拡大しているドイツのアウディ。同社が2012年、積極的な新型車投入を計画していることが分かった。
ホンダの伊東孝紳社長は28日、さいたま市内で報道陣と懇談し、国内のコンパクトカー市場に関して「ハイブリッドが間違いなく主流になってくる」との考えを示した。
トヨタ自動車が26日に発表した新型ハイブリッドコンパクトカー『アクア』。ハイブリッドカーの兄貴分である『プリウス』『SAI』と同様、特定の販売店系列の専売モデルではなく、トヨタ店、トヨペット店、カローラ店、ネッツ店の4系列すべてで販売される。
トヨタから発売された『アクア(AQUA)』のデザインは、過去2回にわたってモーターショーに出品されたコンセプトカーがベースのいくつかとなっている。
横浜ゴムは27日、トヨタ自動車の小型ハイブリッドカー『アクア(AQUA)』の新車装着用として、『S73ブルーアース』の納入を開始したと発表した。
フォードモーターは、2012年1月9日に開幕するデトロイトモーターショー12において、『C-MAXハイブリッド』と『C-MAXエナジー』の市販モデルを出品する。どちらも2012年、米国市場で発売予定だ。