◆第2世代でどこが変わったのか ◆インドで交換式バッテリーのシェアリングビジネス ◆コネクテッドバッテリーとしての可能性 ◆交換式バッテリーで家産家消 ◆EV・eバイクだけでないポータブルパワーソース ◆交換式バッテリーのデファクトスタンダードへ
テスラ(Tesla)は10月25日、中国上海市に「上海研究開発イノベーションセンター」が完成した、と発表した。近い将来稼働する予定で、テスラにとって、海外初の研究開発拠点になる。
現在メルセデスベンツは、主力クロスオーバーSUV『GLC』次期型を開発中だが、その頂点に君臨するAMGモデル『GLC63』の市販型プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
アウディ(Audi)は10月27日、次世代EV向けの高出力バッテリーの研究開発施設を、ドイツ・ネッカーズルム工場に建設すると発表した。
スバルは10月29日、まもなく発売予定の新型EV『SOLTERRA(ソルテラ)』について、公式サイト内に「SOLTERRA車種サイト」を開設した。ワールドプレミアは日本時間で2021年11月11日午前9時30分の予定だ。発売は2022年をめざす。
ホンダは10月29日、新型の着脱式可搬バッテリー「ホンダ モバイルパワーパックe:」を活用したインドの電動三輪タクシー(リキシャ)向けバッテリーシェアリングサービス事業を2022年前半に開始すると発表した。
トヨタ自動車は10月29日、新たにグローバル展開する電気自動車(バッテリーEV、BEV)シリーズの第1弾として、ミディアムSUV『bZ4X』を2022年央に発売すると発表した。
ハーツ(Hertz)は10月27日、ウーバー(Uber)と新たな提携を結び、2023年までに最大5万台のテスラのEVを、ウーバーのドライバーにレンタルすると発表した。
トヨタ自動車は10月29日、新EV「bZ」シリーズの第1弾としてSUVタイプの『bZ4X(ビー・ズィー・フォー・エックス)』の詳細を公表した。1回の充電で最大500km前後を走行することができる。2022年年央より、日本、北米、中国、欧州など、世界各地で発売する計画だ。
2021年11月17日(水)から19日(金)の3日間にわたり、インテックス大阪で第8回[関西]二次電池展(バッテリー大阪)が開催される。
三菱自動車工業の加藤隆雄社長は10月28日、8年ぶりにフルモデルチェンジしたSUV『アウトランダーPHEV』について、「日本でも受注を取り始めたが、非常に好調な滑り出しで、お客さまの関心の高さを感じている」と述べた。
メルセデスベンツは「IAAモビリティ2021」にて、電動モデル「EQシリーズ」の高性能フラッグシップセダン『AMG EQS 53』を発表したが、『EQE』にもAMGを設定、パフォーマンスモデルのラインアップ充実を図る。
◆PHVシステム全体で313hpのパワーと56.1kgmのトルク ◆都市部の長距離走行ではEVモードを優先 ◆DCチャージャーを使うとバッテリーは約30分で充電可能
オートバックスセブンは、小型EV商用車『エレモ』を製造販売するHWエレクトロ社へ出資し、EV市場へ参入すると発表した。
専門家や識者の意見や情報は意思決定の役に立てることができる。国際モータージャーナリストで政府の専門員も務める清水和夫氏に、自動車業界を取り巻く状況を聞いてみた。