◆フロントパネル内にプロパイロットなどのセンサーを配置 ◆新開発のEV専用プラットフォーム ◆優れた空力特性が航続の拡大に直結
MX-30のマイルドハイブリッド(MHEV)と電気自動車(EV)を比較試乗する機会を得た。短時間の試乗ではあったが、その違いははっきり感じられた。そして、22年発売予定とするレンジエクステンダー(REX)モデルへの期待も大いに高まるものだった。
すっかり春めいてきた今日この頃。穏やかな陽気に誘われて少し遠出したくなる季節だ。ソーシャルディスタンスを保ちつつ、計画したのはもちろんクルマ旅。首都圏から日帰りできて、大自然も体感できる埼玉県の飯能、そして秩父を目指す。
京阪バスは2月24日、関西電力、ビーワイディージャパンと共同で、電気バスの利用による燃料や整備コスト削減に向けて、業務提携したと発表した。
◆Vクラスとは異なる専用フロントマスク ◆1回の充電での航続は最大418km ◆電動車両のある生活を仮想体験できるアプリ
ヘンリック・フィスカー氏が率いるフィスカー(FISKER)は2月24日、フォックスコン・テクノロジー・グループと提携を結ぶことで暫定合意し、次世代EVを開発・生産するプロジェクトで協力すると発表した。
◆「50 TFSI e クワトロ」はPHVシステム全体で299ps ◆4種類の走行モードが切り替え可能 ◆「Sライン」仕様のスポーティなエクステリア
◆リアモーターの最大出力を95hpに強化 ◆走行モードにスポーツとスノーを用意 ◆米EPAの認定電費は74MPGeとなる見通し
日産自動車は2月26日、オンライン会見で独自のハイブリッド車(HV)システムである「e-POWER」用の発電専用エンジンで、熱効率50%という世界最高レベルを実現できるめどがついたと発表した。
◆モーターは発進時から44.9kgmの最大トルクを発生 ◆バッテリーを床下に収めてトランクや荷室フロアがフラットに ◆アクセルペダルのみでのワンペダル走行が可能に
◆エンジン派の筆者もホレボレする気持ちよさ ◆アクセルもブレーキもステアリングも「意のまま」 ◆これほど雪上を万能に走れるクルマはそうそうない
◆2グレードのPHVのスペックの違いはブーストによるもの ◆チャージモードが追加され走行モードは4種類に ◆予測効率アシストが航続拡大を支援
◆ダイナミックなクーペフォルム ◆ハイブリッド専用ディスプレイとパワーメーター ◆燃費は55.5km/リットル
◆コンセプトカーのミッションEクロスツーリスモを市販化 ◆タイカンに対して最低地上高をアップ ◆後席の頭上空間とテールゲート下の荷物スペースを拡大
ジャガー・ランドローバー(JLR)の新グローバル戦略「REIMAGINE」。2月15日にティエリー・ボローレCEOが発表した内容のなかで、製品視点で注目したいのは次の4点だ。