フォルクスワーゲンは10月29日、新世代EVの「ID.」(Volkswagen ID.)シリーズの新たなコンセプトカーを11月19日、米国で初公開すると発表した。
ZFは10月28日、米国アトランタで開幕した北米商用車ショー2019において、ダイムラー傘下のフレートライナーブランドのEV大型トラック、『eカスケーダ』に、ZFの「AxTrax」が採用された、と発表した。
ボルグワーナー(BorgWarner)は10月29日、EV向けの「トルクベクタリング・デュアルクラッチ」システムを開発した、と発表した。
◆2種類のPHVをラインナップ ◆フルデジタルコックピットを採用 ◆210km/hを上限に部分自動運転が可能
メルセデス・ベンツ日本は現在開催中の東京モーターショー2019にアジア初公開のスマートのEVモデル、スマート『EQフォーツー』を参考出品している。
高さ約10メートルのクリスマスツリーのイルミネーションを、EVから供給した電気で点灯させよう……。10月31日に東京臨海都心で開業20周年を迎えた複合型商業施設お台場パレットタウンで点灯式が開催される。
フォードモーター(Ford Motor)は、フォード『マスタング』にインスパイアされた新型EVを、11月17日に初公開すると発表した。
アウディ(Audi)は10月28日、全てのEVとプラグインハイブリッド車(PHV)のユーザーが充電を無料で行えるサービスを、12月20日までドイツ・ミュンヘン空港に導入すると発表した。
MINIは10月28日、英国の電気自動車体験センターと提携を結んだと発表した。
◆電動車専用の「MEB」車台がベース ◆航続は最大550km ◆ドイツの老舗工場を100%EVの工場へと転換
10月24日に開幕した第46回東京モーターショーでワールドプレミアを果たし、ブース来場者の視線を釘付けにしたのがマツダの『MX-30』だ。SKYACTIVの次の一手で、2020年代のパワートレインとして期待されているモーターとバッテリーを積むEV(電気自動車)である。
フィスカー(Fisker)を率いるヘンリック・フィスカー氏は10月27日、現在開発中の新型EVの量産プロトタイプを2020年1月に初公開すると、ツイッターで発表した。
ボルグワーナー(BorgWarner)は10月28日、米国アトランタで開幕した北米商用車ショー2019において、電動化技術を中心に出展した。
ダイムラー(Daimler)は2039年までに、トラックとバスの全ての新型車を欧州、日本、北米の主要3市場でCO2ニュートラル化する目標を発表した。
◆ベース車両のノマドは車両重量670kg ◆ボルグワーナーの最新電動化技術をフル搭載 ◆モーターは最大出力272ps