レクサスが新型のコンパクトEVを、東京モーターショー2019にて初公開する可能性が高いことがわかった。
◆2023年までに全車に電動モデル設定 ◆EVモードの航続は最大59km ◆最新の「i-Cockpit」
日産自動車は8月30日、電気自動車(EV)の活用により、自治体や企業とともに、災害対策や環境負荷低減など地域特有の課題解決に取り組む「ブルー・スイッチ」についてのメディア向け説明会を開いた。
◆直6ターボ+モーターのPHVシステム ◆フルデジタルコクピット ◆最新の先進運転支援システム
今年11月に開幕予定の「2019/2020シーズン」からフォーミュラEにワークス参戦するポルシェが、そのマシン「99X Electric」を公開した。
三井物産は、ルノーおよび仏Demeter社が管理するインフラファンド Fonds de Modernisation Ecologique des Transports、The Mobility House AG(TMH社)と、ルノー製電気自動車(EV)用蓄電池を活用した電力事業会社 Tokai2社を設立したと発表した。
日産自動車は8月30日、日本電動化アクション「ブルー・スイッチ」の取り組みを今後さらに加速、電気自動車(EV)を活用した災害対策については、2019年度末までに約30の自治体や企業と連携すると発表した。
テスラは8月28日、テスラ車専用の自動車保険、「テスラ・インシュアランス」(Tesla Insurance)を米国で発表した。
ボルグワーナー(BorgWarner)は8月27日、9月にドイツで開催されるフランクフルトモーターショー2019(Frankfurt Motor Show)において、新開発の電動ターボを初公開すると発表した。
ボルボカーズ傘下の高性能車開発メーカーのポールスター(Polestar)は8月27日、最初の生産施設を開設した、と発表した。
◆新開発のエアサスを採用 ◆48V技術で車体を水平に保つ ◆コーナリング性能を高めるPTV Plus
日産自動車と彦根市、滋賀日産自動車は8月28日、「災害時における電気自動車による電力供給に関する協定」を締結した。
富士経済は、拡大を続けるxEV(EV、PHV、HV、48VマイルドHV、FCV)の世界市場について主要20か国を中心に調査。その結果を「xEV国別中長期市場予測 2019」にまとめた。
JFEスチールの子会社であるJFEケミカルと中国・宝山鋼鉄の子会社である宝武炭材は8月27日、中国での電池材料(人造黒鉛負極材)事業に関して、合弁会社烏海宝傑を設立すると発表した。
富士経済は、自動車分野向け大型二次電池の世界市場を調査、その結果を「エネルギー・大型二次電池・材料の将来展望 2019 次世代環境自動車分野編」にまとめた。