メルセデスベンツは2月14日、スイスで3月に開催されるジュネーブモーターショー2018において、「EQ」ブランドの最初の市販車を初公開すると発表した
東京R&Dは、2月28日から3月2日まで東京ビッグサイトで開催される「第14回 国際水素・燃料電池展 FC EXPO 2018」に国内初の燃料電池(FC)小型トラックを展示すると発表した。
日産自動車は2月11日、スイスで3月に開催されるジュネーブモーターショー2018において、日産の「フォーミュラE」参戦マシンを初公開すると発表した。
タタモーターズは、インドで開催中のデリーモーターショー2018(オートエクスポ2018)において、新ブランド「TAMO」(タモ)のEVスポーツカーコンセプト、『RACEMO+-』(プラス・マイナス)を初公開した。
韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)は、米国で開催中のシカゴモーターショー2018において、改良新型『ソナタ プラグイン ハイブリッド』を初公開した。
ルノーグループと日産自動車は、EV向けの急速充電ネットワーク「E-VIA FLEX-Eコンソーシアム」に参加した、と発表した。
フォルクスワーゲングループは、欧州市場でユーロ4とそれ以前のディーゼル車から、電動パワートレーン車などの環境対応車に乗り換える顧客を対象にしたインセンティブの利用者が、導入半年で15万人に到達した、と発表した。
「100万円かぁ、100万円であの瞬間が手に入るのかー」。子ども向けのEVカート試乗会で、こんな独り言をつぶやいているのは、その親たち。これを記してる自分も、「EVカートいいわ」「コンバージョンEV、やってみっか」と思ってしまう。
BMWのコンパクト・クロスオーバーSUV『X3』第3世代への投入が確実視されている、電気自動車(EV)SUV『iX3』市販型プロトタイプをフルヌードの状態で激写した。BMWのSUVとしては、『X5』にプラグインハイブリッドの設定はあるが、EVの投入は初となる。
メルセデスベンツは2019年、新型『スプリンター』にEVの「eスプリンター」を設定すると発表した。
中国での生産計画やEVトラック、新型EVスポーツカーの発表。依然話題に事欠かないテスラだが生産の立ち行かない量販車『モデル3』がアキレス腱となり赤字が続いている。一時は膨大な受注残があると言われたこのモデル3。
ポルシェ『パナメーラ』は、高級サルーンとしての居住性と一流スポーツカーの性能を兼ね備えたモデルである。そして「パナメーラ4 E-ハイブリッド」はそのパナメーラのPHVモデルだ。
米国のEVメーカー、テスラは自動運転車による米国大陸横断ドライブを計画していると発表した。
米国のEVメーカー、テスラは2月7日、2017年通期(1~12月)決算を公表した。
各国の自動車メーカーが相次いで“脱ガソリン車”を掲げ、自動車の電動化が加速している。それに伴い、搭載される「二次電池(バッテリー)」の性能向上が、普及に向けての大きな課題となっている。今、電池開発の現場では何が起きているのか。