カナダに本拠を置くデルタQテクノロジーズ社は3月27日、リチウムイオンに特化したバッテリー充電器を発表した。
新型『プリウスPHV』の試乗日はあいにくの雨。できれば天気のいい日に乗りたかったが、気を取り直して雨の中、一般道から首都高速道路に向かった。
米国のEVメーカー、テスラが開発予定の新型EV、『モデルY』。同社のトップが、このモデルYのデビュー時期に言及している。
米国のEVメーカー、テスラ。同社に中国のIT企業が出資したことが分かった。
日産自動車と横浜DeNAベイスターズは3月28日、スポンサーシップを締結したと発表した。2017年シーズンから横浜スタジアムで電気自動車『リーフ』を新たなリリーフカーと使用することや日産の広告を掲出するのが主な内容。
ドイツの高級車メーカー、BMWグループは、1-2月の電動車両(EVおよびプラグインハイブリッド車)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は1万台以上。前年同期比は110.1%増と大きく伸びた。
バンコクモーターショー会場では毎年、現地でも大人気で憧れのブランドであるBMW&MINIとメルセデスベンツが大規模なブースを構えて大量の車両を展示する。それは今年も変わっていないのだが、両社とも今年はその内容に大きな変化が起きた。
ドイツの自動車大手、ダイムラーは3月20日、北京で開催された「China Development Forum」において、中国市場に向けた新戦略を発表した。
ドイツの高級車メーカー、BMWグループがトヨタと提携して開発中の燃料電池車。4年後には、生産を開始する計画であることが判明した。
チーム無限(TEAM MUGEN)が4月10日に、『神電 六』の走行テストを実施する。毎回、英国王室領マン島でのTTレースを前に実施しているものだが、今年は一般にも公開される。電動レーサーバイクの進化を、誰もが目の前で実感できるチャンスだ。
米国のEVメーカー、テスラは3月中旬、韓国に初となる正規ディーラーを開業した。
ヴァンダ・エレクトリックス社は、シンガポールに本拠を置き、エレクトロモビリティを手がける新興企業。ジュネーブモーターショー2017で初公開された『デンドロビウム』は、シンガポール初のハイパーカーとして開発された。
ルノーの小型EV、『ゾエ』をベースにした高性能モデルを提案するコンセプトカーが『ゾエ E-スポーツ コンセプト』。世界最高峰のEVレース「フォーミュラE」向けに開発した技術を盛り込んだ。
花粉フィルターやイオン発生機など、各自動車メーカーがさまざまなオプション装備を用意しているが、今回注目したいのはEVメーカーのテスラが開発した「HEPA(= High Efficiency Particulate Air Filter)フィルトレーションシステム」だ。
無限(M-TEC)は、今年も6月開催のマン島TTゼロクラスチャレンジに参戦する。チーム無限(TEAM MUGEN)として12年から5年連続参戦、3連覇という偉業を達成している中で、さらにニューマシン『神電 六』を登場させた。