韓国のヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)は11月18日、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー15において、『N 2025 ビジョン グランツーリスモ』を北米初公開した。
早期の実用化を目指して、主要な自動車メーカーが開発を進めている自動運転車。今度はモータースポーツの世界でも、自動運転のレースが開催されることが分かった。
排ガス不正問題への対策費用に備えて、投資の削減を打ち出したフォルクスワーゲングループ。同社がその一方で、電動化技術への投資は増やす意向を示した。
ドイツの高級車、BMWグループの「i」ブランドは、ロサンゼルスモーターショー15において、米国市場で限定50台発売予定の『i3シャドウ スポーツ』を初公開した。
フェラーリ、ランボルギーニ、アストンマーティンなど、世界に名だたるスーパーカーを、次々とポリスカーとして導入している中東UAE(アラブ首長国連邦)のドバイ警察。今度は同警察に、ポルシェのスーパーカーが配備されたことが分かった。
米国の自動車最大手、GM。同社が間もなく、新型燃料電池車を発表する。
韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)は11月13日、『ソナタ プラグインハイブリッド』を米国市場で発売した。
三菱自動車は、12月10日から12日まで、東京ビッグサイトで開催される環境展示会「エコプロダクツ2015」に、『アウトランダーPHEV』を出展する。
電気自動車の製造販売を手がけるモービルジャパン(本社・宮城県仙台市)は「新価値創造展2015」に今年9月に発売した一人乗り用電気ミニカー『佐吉』を出展。現在、地方の高齢者に好評だという。
ドイツの高級車メーカー、BMWは11月18日、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー15において、『3シリーズ』のプラグインハイブリッド車(PHV)、「330e」グレードを北米初公開した。
米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズのEV、『モデルS』。同車が販売済みの全車を、リコール(回収・無償修理)することが分かった。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、日本初となる『i3』を使った電気自動車(EV)によるカーシェアリングサービスを、BMW iブランド・ショールーム「BMW i メガシティ・ステュディオ」において、11月20日より開始する。
11月19日(北米時間)、ロサンゼルスモーターショー15において、電気自動車(EV)製造メーカーと、米国のEV充電施設運営メーカーの合計5社が、米国内での充電施設の利便性を向上させるため、EV産業組合「ROEV」を創設することを発表した。
トヨタ自動車は、超小型モビリティ認定制度を活用した2人乗り『i-ROAD』の実証実験を11月21日より東京都渋谷区で実施する。
ルノー・日産アライアンスは11月19日、「第21回気候変動枠組条約締約国際会議(COP21)」の会期中、送迎サービス用に利用されるEV向けに、充電ステーション90基をパリ市内および近郊に設置すると発表した。