三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は6月29日、ポルトガルで1年間実施していた電気小型トラック「キャンター E-CELL」の実用供試が終了したことを発表した。
「未来の自動車」に対する一つの解として、トヨタが世に送り出した燃料電池車(FCV)『MIRAI』。その開発主査を囲み、「MIRAIのある生活」、「MIRAIに求めるもの」について本音をぶつけあう対談の第四弾。
「未来の自動車」に対する一つの解として、トヨタが世に送り出した燃料電池車(FCV)『MIRAI』。その開発主査を囲み、「MIRAIのある生活」、「MIRAIに求めるもの」について本音をぶつけあう対談の第三弾。
デロイト トーマツ コンサルティング(DTC)は6月29日、「電気自動車(EV)を含むなど次世代車に関する意識調査」を実施、その結果を発表した。
『MIRAI(ミライ)』を保有してまだ約1か月ほどだが、1000kmを超える距離を走る間に、ミライの持つクルマとしての良さがじわじわと感じられてきた。
トヨタ自動車は、『プリウスPHV』を一部改良したほか、価格の引き下げを行い、6月29日に発売した。
6月28日、米国コロラド州で決勝レースを迎えた「パイクスピーク国際ヒルクライム」。全レースが終了し、「モンスター」こと、田嶋伸博選手は、日本時間15時現在、総合で暫定2位の成績を残している。
「未来の自動車」に対する一つの解として、トヨタが世に送り出した燃料電池車(FCV)『MIRAI』。その開発主査を囲み、「MIRAIのある生活」、「MIRAIに求めるもの」について本音をぶつけあう対談の第二弾。
米国の自動車最大手、GMは6月24日、現在開発を進めている小型EV、『ボルト』(BOLT)のプロトタイプ車の画像を公開した。
米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズは6月23日、『モデルS』の全ての顧客の累計走行距離が10億マイル(約16億km)を超えた、と発表した。
ルノー・日産アライアンスは6月24日、グループ全体のEVの世界累計販売台数が25万台に到達した、と発表した。
三菱自動車の中尾龍吾副社長は6月24日に都内で開いた株主総会で、米テスラモーターズについて「非常に我々にとっては脅威的な電気自動車メーカーだと認識している」と述べた。
日産自動車の坂本秀行副社長は6月23日に横浜市で開いた株主総会で、1回の充電でガソリン車と同等の航続距離を走行できる電気自動車(EV)の技術を走行実験で確認したことを明らかにした。
英国の名門自動車メーカー、モーガン・モーター・カンパニー(以下、モーガン社)は6月19日、英国で6月26日に開幕する「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」において、『EV3』を初公開すると発表した。
英国のUKIPメディア&イベント社は6月17日、「ベストニューエンジン2015」を発表した。BMWグループのプラグインハイブリッドスポーツ、『i8』用の1.5リットル 3気筒ガソリンターボ+モーターが、ベストニューエンジン賞に輝いている。