三菱自動車は、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHEV)で通勤する同社従業員の支援策として、1162基の電動車両用充電器を従業員駐車場などに増設した。
太陽光パネル関連の展示会に、超ド派手なBMW『i3』のカスタマイズカーが展示され、それを覆うカーポートと併せて一際高い存在感を放っている。ソロパワージャパンのブースに展示されているグランドポートは、未来的なフォルムのカーポート。
日産自動車は2月27日、商用電気自動車(EV)『e-NV200』をベースとした「バーベキューカー」への出資募集を開始した。
韓国ヒュンダイモーターのカナダ法人、ヒュンダイオートカナダは2月12日、カナダで初となる市販燃料電池車を、顧客に引き渡した。
カナダに本拠を置くバラード・パワー・システムズ社(以下、バラード社)。同社が新たに、自動車メーカー1社と、燃料電池技術の特許を供与する契約を締結したことが分かった。
三菱自動車は、電気自動車(EV)『MiEV』シリーズとプラグインハイブリッド車(PHEV)『アウトランダーPHEV』オーナー対象のサポートプログラム「三菱自動車 電動車両サポート」サービスを4月1日から本格的に開始すると発表した。
トヨタメディアサービスと日本ユニシスは2月26日、EV/PHV充電インフラ情報の連携統一インターフェースを開発、散在するEV/PHV充電インフラ情報の仕様標準化を推進することを発表した。
ホンダのブースにまたしても「小便小僧」を模した「水素小僧」が登場した。このオブジェは同社の水素ビジネスの象徴とも言える存在で、今回披露したのが3代目となる。
「スマートエネルギーウィーク2015」が2月25日、東京ビッグサイトで開幕した。今回は世界中から1580社が出展。会場は多くの人で賑わっていた。その中でひときわ人気があったのが“あの車”、そう昨年12月に発売になったトヨタ自動車の『MIRAI』だ。
オートバックスセブンは、電気自動車(EV)充電スタンドの設置店舗が、100店舗を達成したと発表した。
ドイツの高級車メーカー、アウディは2月25日、コンセプトカーの『プロローグ・アバント』の概要を明らかにした。実車は3月、スイスで開催されるジュネーブモーターショー15で初公開される。
日本EVクラブは、EVの祭典「第21回 日本EVフェスティバル」を5月3日、筑波サーキット・コース1000で開催する。
トヨタ自動車の元町工場(愛知県豊田市)で開いた燃料電池車(FCV)『MIRAI(ミライ)』のラインオフ式のセレモニーを無事終えた豊田章男社長に話しかけると、「やはり、この日(2・24)は…」と瞳をウルウルさせながら声を押さえた。
中国の電池メーカー大手、BYD傘下の自動車メーカー、BYDオート(比亜迪汽車)は2月23日、日本市場に中国の自動車メーカーとして初めて進出した、と発表した。
BASFと戸田工業は2月24日、リチウムイオン電池用正極材料の開発から製造、販売までを一貫して行う合弁会社としてBASF戸田バッテリーマテリアルズを設立したと発表した。