減速機などの製造販売を手がけるニッセイは築地市場などで使われている3輪車ターレー向けに開発した車両搭載型燃料電池ユニットを参考出品している。
SUVとして世界初のプラグインHVが『アウトランダーPHEV』である。
三菱自動車の開発本部EV要素研究部長を務める百瀬信夫氏は2月27日の専門技術セミナーで講演し、1月に発売した『アウトランダー PHEV』について「市場の中である程度の位置を占めるのではないか」との考えを示した。
ホンダのスマートコミュニティ企画室主任技師を務める緑川雅志氏は2月27日の専門技術セミナーで講演し、超小型モビリティの開発を強化していることを明らかにした。
BMWが電動化技術に特化して立ち上げた新ブランド、「i」。2013年、同ブランドから最初に市販予定の『i3』に関して、ウインターテストの様子が公開された。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは2月20日、ソーラーシティ社との間で、太陽光発電エネルギーの供給に関するパートナーシップ契約を締結したと発表した。
日産自動車が1月、デトロイトモーターショー13で初公開した『リーフ』の2013年モデル。この『リーフ』初の大幅改良モデルに関して、米国での電費性能が公表された。
日本自動車研究所 認証センター(JARI-RB)は2月26日、認証基準を全て満たした最初の製品として豊田自動織機の「プラグインハイブリッド自動車・電気自動車用充電スタンドEVC1-IC(A)」を認証登録したと発表した。
トヨタ自動車が3月、スイスで開催されるジュネーブモーターショー13においてワールドプレミアする『i-Roadコンセプト』。同車の最新予告イメージが公開された。
ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)は2月26日、韓国のウルサン工場において、『ix35フューエルセル』の生産を開始した。同社によると、通常の生産ラインで燃料電池車の量産に乗り出した自動車メーカーは、ヒュンダイが世界で初めてだという。
ZMPは、トヨタ車体製超小型電気自動車(EV)『コムス』をベースに、ステアリング、アクセル、ブレーキを制御可能とした研究開発用プラットフォーム車両『RoboCar MV2 タイプB』の販売を開始した。
ジャパンチャージネットワーク(JCN)は、2月18日から石油元売4社(JX日鉱日石エネルギー、出光興産、コスモ石油、昭和シェル石油)が結成したEVサービスステーション・ネットワーク(EVSS)と充電器共通マップの機能強化をはかった。
日産自動車は2月26日、神奈川県横浜市に完成したニスモのグローバル新本社ビルの開業セレモニーにおいて、日産が2014年のルマン24時間レースに参戦すると発表した。
昭和電工は、リチウムイオン電池(LIB)の負極用水系バインダー「ポリゾール LBシリーズ」の量産を龍野事業所(兵庫県たつの市)で開始したことを発表した。
三菱自動車が2013年1月26日に発売したプラグインハイブリッドカー『アウトランダーPHEV』。定格出力60kWの駆動用電気モーターを前後アクスルに1基ずつ配置し、総容量12kWh、推定使用領域8kWh強の大型リチウムイオンバッテリーパックに蓄えた電力で走る。