日本ユニシスは、JTB法人東京と協業で行っている電気自動車(EV)を利用する旅行者向け充電サービス事業に、充電インフラシステムサービス「スマートオアシス」の提供を開始した。
米テスラモーターズが2013年の発売を計画している新型EV。同車の生産準備として、カリフォルニア州が新たな融資を行うことが分かった。
日産自動車、モーション、兼松、システムオリジン、リサイクルワンの5社は、「EVタクシー運行最適化システム(EVOTシステム)」の実証実験を拡大して展開すると発表した。
ポルシェが現在開発中のプラグインハイブリッドスーパーカー、『918スパイダー』。同車の開発テストの最新映像が、ネット上で公開されている。
シトロエンは、パリモーターショー12に『DS3 ELECTRUM』を出展した。
テスラモーターズが2012年6月、米国市場で発売した新型EV、『モデルS』。同車がBMW『5シリーズ』の高性能仕様、『M5』と加速競争を行った。
LUMENEOは、パリモーターショー12に小型EV各種を出展した。
NECは、高電圧・長寿命の次世代マンガン系リチウムイオン二次電池を開発。エネルギー密度を30%向上し、大容量化と軽量化を実現した。
横浜市は、超小型モビリティの新たな活用方法として、病院での訪問診療・看護を試験的に開始すると発表した。
日産『リーフ』、三菱『i-MiEV』(米国名:『i』)、ホンダ『フィットEV』。この3台の日本製EVについて、9月の米国販売実績が出揃った。
BMWの新ブランド「i」シリーズでは量販車で世界初となる炭素繊維強化樹脂(CFRP)を車体の主材料に使用する。日本法人でプロジェクトBMW iディレクターを務める丸山英樹氏は「CFRPはコストが問題といわれるが、我々は量産効果でコストダウンを図る」と強調する。
ビー・エム・ダブリューは10月5日、サブブランド「BMW i」シリーズのプラグインハイブリッド車『BMW i8』および電気自動車の『BMW i3』をいずれも2014年中に日本で発売する計画を明らかにした。
トヨタ自動車が2012年4月、米国での納車を開始した『プリウスPHV』。一方、GMが2010年末に発売したプラグインハイブリッド車(PHV)、シボレー『ボルト』。両車の米国における、最新の販売結果がまとまった。
マツダは、『デミオ』をベースに自社開発した電気自動車『デミオEV』のリース販売を開始。広島県に納入が予定されている15台のうち、リース第1号車を含む5台を納入した。
「カタログ燃費と実燃費が乖離している」として、ホンダやヒュンダイが顧客から訴えられた米国。今度は日産のEV、『リーフ』に同様の訴訟が起こされた。