トヨタ自動車を筆頭に新型コロナの感染拡大の影響で悪化した業績は底を打ち、想定以上のペースで改善に向かっている自動車業界だが、回復のスピード感の違いは単なる業績のスコアを越え、将来の成長性に大きな差を生む可能性がある。
「もう少ししたら電気自動車しか走れなくなっちゃうの? ガソリンのクルマって、なくなっちゃうの?」なんて声が、最近頻繁に聞こえてきたりしますが、声を大にして言います。決してそんなことはありません。
ソニー損保は、「2020年全国カーライフ実態調査」を実施。4人に3人は満タン給油を心がけていることがわかった。
「ロンドンタクシー」と聞いて思い浮かべるのは、背が高くて丸く、黒いボディの“あのクルマ”だろう。では今、その最新のロンドンタクシーを日本でも正規に購入できることをご存知だろうか。
◆PHVシステム全体のパワーは375hp ◆バッテリー残量が少なくなると自動的にハイブリッドモードに ◆発売記念モデルは「サハラ4xe」と「ルビコン4xe」に設定
フォルクスワーゲンは12月23日、新世代EVの『ID.3』の生産を2021年1月末から、ドイツのドレスデン工場でも行うと発表した。
フェラーリは12月23日、CDP(Carbon Disclosure Project)が発行した年次報告書において、環境パフォーマンスと透明性の面で世界的リーダーにランクした、と発表した。
フィアットは12月22日、新型『500』(Fiat 500)が英国でカーオブザイヤーとベストスモールEV賞、フランスでグリーンカー2020を受賞した、と発表した。
VWは、今後数年間に新型EVリリースに向けて準備しているようだが、その中の一つにエントリーモデルとなる『ID.1』が含まれていることがわかった。
◆ポルシェが15.5%を出資 ◆モノコックとルーフの重量は200kg以下 ◆0~96km/h加速2秒以下で最高速412km/h ◆プリプロダクションモデルを本格生産前の最終テストに使用
三菱自動車の次世代ハイパフォーマンス電動SUVコンセプト『e-エボリューション』が、いよいよ2021年に市販されるという情報を入手した。「Spyder7」スクープ班は予想CGを制作、その姿に迫る。
最近はSUVの人気が高く、その上級車種として注目されるのがトヨタ『ハリアー』だ。2020年6月に現行型へフルモデルチェンジされ、2020年10月と11月には1か月に1万台近くが登録された。
ボルボは今後、内燃機関だけの動力源を持つクルマを作らない…そう宣言してからだいぶたつが、日本市場のモデルはついにすべて電動車に切り替わった。
フォードモーター(Ford Motor)は12月22日、現在開発を進めているフォード『F-150』のEVのプロトタイプによる雪上テストの映像を、公式ツイッターを通じて配信した。
フォルクスワーゲンは12月23日、先代『ゴルフ』がベースのEV、『e-ゴルフ』(Volkswagen e-Golf)の生産を終了した、と発表した。