BMWグループ(BMW Group)は、ドイツ・ミュンヘンで開幕した「#NEXT GEN」において、プラグインハイブリッド車(PHV)の顧客を対象に、「BMWポイント」と呼ばれる新しいデジタルサービスを導入すると発表した。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は6月27日、EVだけのカーシェアリングサービスの「We Share」を、ドイツ・ベルリンで開始した、と発表した。
その圧倒的存在感で人気のあったGM『ハマー』が復活する可能性があることがわかった。
ホンダの海外向け高級車ブランド、アキュラは6月26日、『NSX』(Acura NSX)の改良新型となる2019年モデルが、米国コロラド州で6月30日に決勝レースが開催される「第97回パイクスピーク国際ヒルクライム」において、公式ペースカーに起用されると発表した。
ホンダが2018年にリリースしたPHEV(プラグインハイブリッド電気自動車)『クラリティPHEV』で4000kmあまり旅をする機会を得たので、リポートをお届けする。
◆充電ポートはフロントエンブレムに ◆ルノーの「イージーリンク」の最新版を搭載 ◆1回の充電での航続は最大390kmに拡大
ロータスが7月16日に初公開を予定している、初のフルエレクトリック・ハイパーカーの車名が、『Evija』(エビア)になる可能性があることがわかった。
メルセデスベンツは6月27日、改良新型『GLC』(Mercedes-Benz GLC)と『GLCクーペ』(Mercedes-Benz GLC Coupe)の量産第一号車が、ドイツ工場からラインオフした、と発表した。
ロータスが開発を進める初のクロスオーバーSUV、そのプロトタイプをカメラが初めて捉えた。
ルノー日産三菱は6月27日、戦略的ベンチャーキャピタルファンドの「アライアンスベンチャーズ」が、EVのスマート充電システムや蓄電ソリューションを利用して、EV用電池を電力系統に統合するプラットフォームを供給するザ・モビリティハウス社に出資した、と発表した。
◆ラゴンダ・ビジョン・コンセプトは2021年から生産予定のEV ◆ラピードEは4ドアEVスポーツカー ◆1回の充電での航続は最大322km
BMWグループ(BMW Group)は6月25日、ドイツ・ミュンヘンで開幕した「#NEXT GEN」において、最新のプラグインハイブリッド車(PHV)に、都市部の電動車専用ゾーンを認識して、自動的にEVモードに切り替えるシステムを搭載すると発表した。
ZFは6月25日、いすゞ自動車と日野自動車が共同開発した国産初のハイブリッド連節バスに、前軸、中軸、後軸のアクスルが採用された、と発表した。
貸駐車場を運営するタイムズ24は6月26日、東京都品川区の本社でカーシェアリング事業についての記者説明会を行い、電気自動車(EV)を2020年1月までに100台導入すると発表した。その結果次第では、さらにEVの導入台数も増やすという。
トヨタ自動車がグローバル展開しているプレミアムセグメントブランド「レクサス」のラージクラスSUV『RX450hL』で、450kmほどショートツーリングをする機会があったのでツーリングレポートをお届けする。