ホンダは10月4日、2018年冬に発売予定の新型ハイブリッド車『インサイト』をホームページで先行公開した。3代目となる新型は上質を追求したミドルセダンとして登場する。
三菱自動車の欧州部門は10月30日、『アウトランダーPHEV』(Mitsubishi Outlander PHEV)の欧州市場における販売台数が、導入から5年で11万5448台に到達した、と発表した。
ソフトバンクとNEDOは、フィリピン・マニラで、電気で走行するトライシクル(EV)とEVエコシステムを組み合せた新公共交通システムの実証事業を完了。ガソリン車と比べて85%以上のエネルギー消費量削減を達成した。
NTT西日本とNTTスマイルエナジーは、日産自動車と協業し、電気自動車(EV)を活用したV2B(vehicle to building)によるオフィスビルでのエネルギーコスト・CO2削減トライアルを12月よりNTT西日本山口支店で開始する。
◆48Vシステムを広範囲に導入 ◆アクティブサスペンションで車体姿勢・走行を制御 ◆コックピットディスプレイ
日産自動車は10月29日、子どもの疑問から始まる新しいおでかけ「なんで? ドライブ」の試乗体験者募集を開始した。
◆「エンジニアリング・オリエンテッド」なクルマ ◆スポーツセダンとしても通用するレベル ◆「乗り出し600万円」の商品価値
GM(General Motors)は10月26日、EVや水素燃料電池車などのゼロエミッション車(ZEV)に関して、米国独自の「NZEV」(ナショナル・ゼロエミッション車)普及プログラムを導入するよう、米国政府に要請すると発表した。
ホンダの米国法人のアメリカンホンダは、米国ラスベガスで10月30日に開幕するSEMAショー2018において、新型『インサイト』のカスタマイズカーを初公開すると発表した。
BMWは10月26日、米国で11月に開催されるロサンゼルスモーターショー2018において、次世代のEVコンセプトカー、BMW『ヴィジョンiNEXT』(BMW Vision iNEXT)をワールドプレミアすると発表した。
「オヤオヤ……?」と頭を傾げた人も少なくないだろう。日経が10月28日付朝刊で取り上げた記事である。タイトルは「電動車販売 日本踊り場、けん引役のHV失速」。
日産自動車、九州電力、イーレックスの3社は、『リーフ』を活用し、法人向けにEVの車載バッテリーからビルに放電することで最大需要電力(デマンド)を削減するV2B(Vehicle to Building)パイロットプロジェクトを、2019年1月から共同で開始すると発表した。
パリモーターショー2018でワールドプレミアした新型トヨタ『カローラ』のステーションワゴンモデル「ツーリングスポーツ」や、日本では『カローラスポーツ』として販売されている欧州仕様のカローラハッチバックに搭載されるハイブリッドシステムは2タイプ。
◆「Track25」第1号、3シーター ◆マクラーレン史上最速のロードカー、403km/h ◆格納式のデジタルリアビューカメラ ◆公式発表前に売り切れ、限定106台
英国の新興二輪車メーカー、Arcは10月24日、イタリアで11月に開催される「ミラノモーターサイクルショー2018」(EICMA 2018)において、電動バイクの『ベクター』(Vector)をワールドプレミアすると発表した。