メルセデス・ベンツ日本は2016年の販売台数について、グローバルでは6年連続、日本は4年連続で過去最高台数を記録したと発表した。
日本EVクラブは、「最新EV・PHEV試乗&セミナー」を3月11日、東京国際交流館で開催。参加者を募集している。
ホンダは1月30日、米GM(ゼネラルモーターズ)と共同開発を進めている車載用の燃料電池システムを米ミシガン州で2020年から合弁生産する計画を発表した。これに伴い、日本での燃料電池の生産はこの合弁工場に集約する方針だ。
ホンダとGM(ゼネラルモーターズ)は1月30日、共同開発を進めている車載用の燃料電池システムを米国ミシガン州のGM部品工場を活用し、2020年から合弁で量産すると発表した。
米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)は1月中旬、カルマオートモーティブから、フィスカー『カルマ』について、タカタ製エアバッグインフレータの不具合による追加リコール(回収・無償修理)の届け出を受けたと発表した。
日産自動車は1月27日、『デイズ』『デイズ ルークス』に関するサービスキャンペーンを国土交通省に届け出た。
トヨタ自動車、ホンダ、フォードモーター。米国でハイブリッド乗用車をラインナップしている主要3社に関して、2016年のハイブリッド車販売実績がまとまった。
スウェーデンのボルボカーズは1月25日、AWD(4WD)モデルの登場20周年に合わせて、今後のパワートレインの方向性を明らかにした。
日産『リーフ』、BMW『i3』、フォルクスワーゲン『e-ゴルフ』、スマート『フォーツー エレクトリックドライブ』。この4車種の日欧のEVに関して、2016年の米国販売実績がまとまった。
前編ではドライブフィールなどについてお届けした。後編では電力消費率やバッテリーのパフォーマンス、充電インフラの使い勝手などについてレポートする。
米国の自動車メーカーとしては、初のハイブリッドスポーツカーが、2020年に誕生することが分かった。
ホンダは1月27日、鳥取県に共同で整備してきた水素エネルギーの教育拠点、「鳥取すいそ学びうむ(とっとり水素学習館)」の完成セレモニーを行った。
レクサスは1月上旬、新型ラグジュアリークーペ、『LC』の米国価格を公表した。
消費者庁は、三菱自動車が軽自動車などの燃費測定方法で不正を行い、燃費をよく見せかけていたとして景品表示法に基づく行政処分と課徴金4億8507万円の納付を命令した。
米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)は1月12日、EVメーカーのテスラモーターズから、タカタ製エアバッグインフレータの不具合による追加リコール(回収・無償修理)の届け出を受けたことを明らかにした。