年末年始の読み物「期待外れの車」シリーズ。ディスるわけではありません。発表時点でみんなが期待した、しかしその期待に応えることのできなかった、いわば悲運のモデルを紹介していきます。今回の筆者は井元康一郎さん。井元さんをがっかりさせたのは---。
ドイツの高級車、メルセデスベンツは12月22日、米国で2017年1月に開催されるコンシューマー・エレクトロニクス・ショー2017(CES 2017)において、コンセプトカーの『ヴィジョン バン』を米国初公開すると発表した。
フルモデルチェンジしたスズキ『スイフト』は2色の新色を含む多彩なカラーラインナップを揃えている。
JXエネルギーは12月28日、12月の石油製品卸価格の変動幅を公表した。
デンソーは、2017年1月1日付で、電気自動車(EV)向け事業を強化するため、「エレクトリフィケーションシステム事業グループ」を新設するなどの組織改正を実施する。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは12月22日、米国で2017年1月に開催されるデトロイトモーターショー17において、EVコンセプトカー『I.D.』の派生車種を初公開すると発表した。
スズキは、小型乗用車『スイフト』を全面改良し、2017年1月4日より発売すると発表した。スズキでは、新型スイフトをグローバルコンパクトカーとして日本より発売し、今後輸出をはじめ海外での生産・販売を計画している。
ホンダ学園は12月15日、埼玉県のホンダテクニカルカレッジ関東に、新型『NSX』を教材車として導入した、と発表した。
米国のファラデー・フューチャー(Faraday Future)社が2017年1月、米国ラスベガスで開催されるCES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)17で初公開する同社初の市販EV。同車の加速性能が、テスラ『モデルX』の最速グレードを上回ることが判明した。
フランスの自動車大手、ルノーは12月中旬、EVの『カングーZ.E.』の改良新型モデルを欧州で発表した。
マツダの『CX-5』には全面改良を機にハンドル操作に応じてエンジンの駆動トルクを変えることで効率的な車両挙動を実現するG-ベクタリングコントロール(GVC)が搭載される。これによりFR系の『ロードスター』を除くFF系全モデルへのGVC化が完了する。
2016年9月16日の発売以来、約1か月の累計受注台数が2万7000台と月間販売計画(6000台)の約4倍となり、好調なスタートダッシュを切ったホンダ『フリード』。
国土交通省は、電気自動車(EV)バス・タクシー・トラック、燃料電池自動車バス・タクシー、超小型モビリティの導入を支援する「地域交通グリーン化事業」の支援対象を決定した。
ドイツの高級車メーカー、BMWは12月18日、米国で2017年1月に開催されるデトロイトモーターショー17において、新型『5シリーズセダン』のプラグインハイブリッド車(PHV)を初公開すると発表した。
ドイツのメルセデスベンツは12月22日、米国で2017年1月に開催されるコンシューマー・エレクトロニクス・ショー2017(CES 2017)において、コンセプトカーの『ジェネレーション EQ』を米国初公開すると発表した。