ホンダの米国法人、アメリカンホンダは2014年1月1日、ロサンゼルスで行われる恒例の新年行事、「ローズパレード」に参加する。ホンダが製作するパレード用の山車、「フロート」は、新型『NSX』がモチーフとなることが分かった。
米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズの新型EV、『モデルS』。2013年、米国などで複数の車両火災が報告された同車だが、米当局は引き続き、モデルSを「最も安全な車」と認定した。
中国の電池大手、BYD傘下の自動車メーカー、BYDオートは12月20日、英国ロンドン市に同社製のEVバスを納車したと発表した。
米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズは2013年12月下旬、中国市場で『モデルS』の販売を開始した。しかし、中国語表記はない。
レクサスが2013年11月、広州モーターショー13でワールドプレミアした『CT200h』の大幅改良モデル。同車の詳細映像が12月24日、公式サイトを通じて配信された。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンが、欧州で発売した『e-up!』。この同社初の量産EVのユニーク映像が、ネット上で公開されている。
ドイツの高級スポーツカーメーカー、ポルシェが2014年のルマン24時間耐久レースやWEC(世界耐久選手権)の最高峰、「LMP1」クラスに投入する新型マシン、『919ハイブリッド』。同車の最新映像が、ネット上で公開された。
フォルクスワーゲンの米国法人、フォルクスワーゲングループオブアメリカは12月20日、2013年の米国新車販売において、フォルクスワーゲンとアウディの両ブランドのディーゼル車が、初めて年間販売10万台を突破したと発表した。
『アクセラ』のパワーユニット3種、さらにはATとMTを乗り比べて感じたのは、それぞれに魅力を感じる一方で、乗り味の違いが明確だったことだ。開発主査の猿渡氏にアクセラの本質はどこにあるのか聞いてみた。
プライムアースEVエナジーは、ハイブリッド車需要の増加に対応するため、宮城工場内に新建屋を建設し、ニッケル水素蓄電池の生産能力を増強すると発表した。
韓国ヒュンダイモーターとその子会社のキアモーターズが、米国で販売する新車の燃費を誇張していたとして、顧客から提訴されていた裁判。この裁判で、顧客との和解が成立した。
大阪モーターショーで、日野自動車は3号館「エコカーと暮らしの未来ゾーン」に『EVコミュニティバス コンセプト ポンチョ ミニ』を出展した。
近畿LPガス連合会は、3号館「エコカーと暮らしの未来ゾーン」にガソリン・電気・LPGで走るトリプルハイブリッドの『トヨタ アクアLPG車』を出展した。
フランスの自動車大手、ルノーが欧州市場で販売している小型EV、『ZOE』。同車を使った、いっぷう変わった映像が公開された。
19日に開催された「マツダ技術説明会」でパワートレイン開発本部長 主査 鈴木敬氏は、開発中の「マツダREレンジエクステンダー」に関する技術の詳細を紹介した。