アウディが9月、ドイツで開催されるフランクフルトモーターショー13でワールドプレミアする改良新型『A8』。環境性能をアピールするグレードのひとつが、『A8ハイブリッド』だ。
トヨタ自動車のハイブリッド車の草分けで、世界のハイブリッド車市場をリードする『プリウス』。その次期型に関して、トヨタの幹部が興味深い発言を行った。
トヨタ自動車でハイブリッド車(HV)の開発責任者である小木曽聡常務役員が、次世代モデルの「プリウス」の燃費効率を「現行モデルに比べて10%改善することを目指す」と表明したという
英国の高級SUVメーカー、ランドローバーは8月29日、同社初の市販ハイブリッド車の『レンジローバー ハイブリッド』を使用して、耐久テストツアーを開始したと発表した。
トヨタ自動車は8月29日、大幅改良したハイブリッド専用車『SAI』を発売した。開発責任者を務める加藤亨主査は競合車について「私が(SAIに)乗って欲しいと思っている人が触手を伸ばすような車は全部競合になるはず」と話した。
トヨタ自動車は8月29日、大幅改良したハイブリッド専用車『SAI』を発売した。今回の改良では外観などが一新され、フルモデルチェンジ並みの手の入れ方となっている。開発責任者の加藤亨主査は「ビッグマイナーチェンジだが、新型といってもらって構わない」と言い切る。
次期ホンダ『NSX』がハイブリッド車になることが確定するなど、スポーツカーにもハイブリッド化の動きが見られる。そして今度は、日産自動車から、高性能な市販ハイブリッド車が登場する可能性が出てきた。
トヨタ自動車のインド車両生産・販売会社、トヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)は8月28日、新型『カムリ ハイブリッド』をインドで発売した。インド初の現地生産ハイブリッド車となる。
全面改良並みに変貌した新型『SAI』は、生産を担当するトヨタ自動車九州(福岡県宮若市)が車体設計の大部分を担当するなど、トヨタ九州の開発機能が本格的に稼働した第1号モデルともなった。
燃費管理サービス『e燃費』(運営:株式会社イード)は29日、iOS版アプリをバージョンアップしリニューアルしたと発表した。先に公開されたAndroid版アプリ同様、投稿機能に特化したインターフェースとし、デザインを刷新。注目の「レシート撮影燃費投稿」に対応した。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは8月27日、『e-up!』の市販モデルを、9月にドイツで開催されるフランクフルトモーターショー13で初公開すると発表した。
フランスの自動車大手、プジョーは8月27日、『3008』の大幅改良モデルの概要を明らかにした。実車は9月、ドイツで開催されるフランクフルトモーターショー13で初公開される。
JTBコーポレートセールスと日本ユニシスは、提携して発行・運営しているEV充電認証カード「チャデモチャージ付きおでかけCard」を持つEV・PHVユーザー向けに、新サービスを9月1日より開始する。
7代目『ゴルフ』は文句なくこのクラスで世界最上級の乗り心地、快適性、静粛性、実質1.8リットル級の動力性能、そして2クラス上の内外装の質感を持つ、純ガソリン車としては驚異的な燃費性能を誇る真正エコカーだ。
トヨタ自動車が9月、ドイツで開催されるフランクフルトモーターショー13で初公開する『ヤリス ハイブリッド-Rコンセプト』。同車の詳細が明らかになった。