今回は燃費管理サイト『e燃費』/『カーライフナビ』に投稿されたデータから、LSも含めたレクサスブランド全車種の実燃費に注目。ハイブリッドも多く取り揃える国産高級ブランドの意外と知られていない実燃費に迫る。
東京R&D、インテル、アプトポッドは7月31日、電気自動車(EV)向けのビッグデータを利用するソリューションの開発で協力すると発表した。
GMが2010年末、米国で発売したプラグインハイブリッド車(PHV)、シボレー『ボルト』。このボルトを米国の超高齢夫婦が購入し、話題となっている。
米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズが6月下旬、米国で発売した新型EV、『モデルS』。同車の最新受注状況が判明した。
7月27日(日本時間の7月28日)、英国で開幕した2012ロンドンオリンピック。これに協賛するBMWグループが、新型電動スクーターコンセプト、『Cエボリューション』を初公開した。
関西では夏の電力消費ピークに電力が足りないという理由で、福井県の大飯原発を再稼働させて国内外の議論を巻き起こしている。PHV乗りならば電力ピークシフトを心がけた、夏のクルマとの付き合い方を目指したい。
米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズは7月25日、2012年第2四半期(4‐6月)の決算を開示した。
『プリウスPHV』は、HVの『プリウス』に対してその容量を3倍以上も上げたリチウムイオンバッテリーを搭載しているのが特徴だ。
マルハニチロホールディングスは、コンビニエンスストア利用実態調査を実施。その結果を発表した。
古河電気工業は、電気自動車(EV)および定置型の蓄電池を用いて日中の電力ピークを抑える実証実験を、2012年8月1日から2013年3月末まで、神奈川県海老名市の産業技術センターで行う。
横浜市と日産自動車は7月26日、超小型モビリティの新たな活用方法として、青色防犯パトロール(青パト)を開始すると発表した。
『プリウスPHV』を数日使用してみた。ハイブリットそのものは大変スマートなクルマだと日頃から高く評価しているが、PHVとなると更に興味があった。
BMWが新ブランド「i」の立ち上げに合わせて、2011年2月、米国ニューヨーク市に設立したベンチャー投資会社、BMW iベンチャーズ。同社が、新たな投資を行うことが分かった。
フランス自動車大手のルノーと、米国の携帯電話関連の通信技術開発会社、クアルコム(Qualcomm)は7月24日、EV向け無線充電システムの共同開発で合意したと発表した。
国内新車市場で、コンパクトカーの戦いがさらに熱を帯びようとしている。ガソリンエンジン車ながら燃費性能を高めた新モデルが8月下旬から相次いで登場、一部のハイブリッド車(HV)とも拮抗する燃費で、既存ガソリンエンジン車陣営が失地回復に動く。