EVとして、米国で初めて衝突安全テストを受けた日産『リーフ』。その映像が26日、ネットで公開された。
マン島TT/Zeroクラスへの参戦を決めたプロスタッフ(愛知県一宮市)が、「TT零-11」を公開した。
プロスタッフ(愛知県一宮市)/チームプロッツァは27日、マン島TT Zeroクラスに参戦する電動バイク「TT零-11」のテストランに成功した。東日本大震災の影響で部品調達が困難となり、マシンの完成も危ぶまれたが、船積みを終えた。
長安汽車は上海モーターショーで電気自動車(EV)コンセプト『クローバー』を発表した。EVであること以外の詳細はほとんど明らかにされていないが、同社独自のテレマティクスサービス「In Call」が採用されるという。
長安汽車は上海モーターショーで、PHVラグジュアリーセダンのコンセプト『SENSE』を公開した。5mを超える全長は圧巻。展示ブースは入り組んだ場所にあったにも関わらず、その異様な存在感は来場者の注目を集めた。
国土交通省は28日、国連の型式認定相互承認協定に基づき、新たにバッテリー式電気自動車に係る協定規則を採用したと発表した。
アイシン精機が発表した2011年3月期の連結決算は、最終利益が696億円と大幅増益となった。
中国一汽(中国第一汽車集団)は上海モーターショーに5台ものコンセプトモデルを出品、さらにEVやPHVのプロトタイプなど環境対応車も多数出品し、国内ビッグ5の1社としての勢いを見せつけた。
ゼンリンデータコムは28日、東京ビックサイトで開催される「スマートフォン&モバイルEXPO」(会期:5月11〜13日)に出展すると発表した。同社ブースでは、地図・ナビゲーションアプリ『いつもNAVI』を中心とした、iOS/Android向けの技術が展示される。
19日に開幕した上海モーターショー。フォードモーターは今後、中国市場へEVなどの環境対応車を積極投入する姿勢を示した。
GMが2010年末、米国で発売した発電専用エンジン搭載のレンジエクステンダー(航続距離延長)型EV、シボレー『ボルト』。発売から約4か月を経て、そのユーザー像に関する興味深いデータが明らかになった。
三菱自動車は27日、東京・芝の本社で2011年3月期決算の会見を行った。益子修社長はその席上、電気自動車(EV)に新しい機能を追加する考えを示した。それはEVから家庭に急速放電するというものだ。
電気自動車普及協議会は27日、発足以来活動してきた「EVコンバージョン部会」に加え、新たに3部会を発足することを発表した。
電気自動車普及協議会(APEV)は27日、コンバージョンEV(改造電気自動車)の安全性向上のため、コンバージョンEVのガイドラインを制定し、公表した。
三菱重工業は、カナダのマニトバ州政府などとともに、蓄電池を搭載した電気バスとその充電技術を開発・実証していくプロジェクトの推進で合意した。