交通違反の反則金を約1年3か月に渡って納付せず、再三の出頭要請も無視したとして、愛知県警は25日、愛知県日進市内に在住する50歳の男を道路交通法違反(一時停止違反)容疑で逮捕した。容疑を大筋で認めているという。
25日朝、香川県高松市内の県道を走行していた香川県警・交通機動隊所属の白バイが、信号待ちのために停車していた乗用車に追突する事故が起きた。双方の車両は小破したが、負傷者は出なかった。白バイの前方不注視が事故の主因とみられる。
25日未明、福岡県芦屋町内の町道で、64歳の男性がクルマにひき逃げされて死亡する事故が起きた。男性の胸部から腹部にタイヤ痕があり、警察では男性が路上に寝込んでいた際にはねられたものとみて、死亡ひき逃げ事件として捜査を開始している。
24日深夜、神奈川県横須賀市内の国道16号で、交通違反を行ったとしてパトカーの追跡を受けていたバイクがUターンを強行した際、後方から進行してきた普通トラックと衝突した。バイクは転倒。運転していた17歳の男性が意識不明の重体となっている。
24日夜、栃木県真岡市内の市道で、道路を横断中の男性がクルマにはねられる事故が起きた。男性は全身を強打して死亡。警察は33歳の男を現行犯逮捕した。運転中の携帯電話使用が事故の主因とみられている。
24日夜、福岡県飯塚市内の国道200号を走行中の乗用車が対向車線側に進入。そのまま約100mに渡って逆走を続け、順走車と接触する事故が起きた。逆走側の運転者はクルマを放置して逃走。警察は小倉南署に勤務する49歳の巡査部長を後に逮捕している。
24日夕方、東京都江東区内の都道で、道路を横断しようとしていた高齢の男性がクルマにはねられる事故が起きた。男性はまもなく死亡。クルマは現場から逃走しており、警察では死亡ひき逃げ容疑でタクシー運転手の男を逮捕している。
24日早朝、北海道札幌市手稲区内の市道を走行していた軽乗用車が対向車線側に逸脱。対向車線を順走していたRVなど2台のクルマと衝突する事故が起きた。警察では軽乗用車を運転していたタクシー運転手の男を無免許運転の現行犯で逮捕している。
23日深夜、福岡県飯塚市内の国道200号で、対向車線側へ進入した乗用車と、信号待ちをしていたクルマ2台に次々と衝突する事故が起きた。この事故で被衝突側の5人が軽傷。警察は逸脱側のクルマを運転していた33歳の男を酒酔い運転の現行犯で逮捕した。
23日夜、神奈川県藤沢市内の国道134号で、路上に駐車していたミニパトカーが無人のまま滑走。前に止まっていた乗用車に追突する事故が起きた。この事故で乗用車に乗っていた4人が打撲などの軽傷を負った。適切な駐車措置が取られていなかったという。