2022年5月の自動車 社会 行政ニュース記事一覧
レガシィアウトバック が日本一安全な車に…スバル2連覇 NASVA
国土交通省は5月25日、自動車の安全性能を評価・公表する自動車アセスメントで最も安全性の高い2021年度のモデルにスバルの「レガシィ アウトバック」が選ばれたと発表した。
高齢ドライバーの認知機能検査、タブレットで…神奈川県警
日本テクトシステムズは5月23日、高齢者運転免許更新時の認知機能検査をタブレットで実施・管理できるシステム「MENKYO」が、神奈川県警察運転免許センターに5月23日から本格導入されたと発表した。
ウクライナの交通システムの復興に支援を…交通大臣会合で声明
国土交通省は5月18日～5月20日、ドイツでITF（国際交通フォーラム）交通大臣会合2022が開催され、有志の交通担当大臣がロシアによる大規模な侵略を受けたウクライナへの連帯で一致し、共同声明を発出したと発表した。
電子車検証の券面には基礎的情報のみに…ICタグ情報読み取りアプリも提供
国土交通省は5月20日、電子化した自動車検査証（電子車検証）の券面記載事項やICタグの記録事項、記録などの事務委託手続きを定めた道路運送車両法施行規則の一部を改正する省令が公布されたと発表した。
車検証の電子化、2023年1月1日に施行
国土交通省は5月17日、自動車検査証の電子化や、自動車検査証に有効期間等を記録する事務を一定要件を備える事業者に委託するなどの、道路運送車両法の一部改正を2023年1月1日に施行すると発表した。
2025年開催「大阪・関西万博」も公式ロゴ入りナンバープレート導入へ［新聞ウォッチ］
軽自動車かどうかを見分けるのに、これまでは黄色のナンバープレートを見ればわかったが、最近では東京五輪やラグビーワールドカップのイベント開催などを記念した、図柄入りの白いナンバーを装着した軽自動車もよく見かけるようになり、紛らわしい。
デジタル技術で交通運輸問題を解決へ 国交省が研究を公募
国土交通省は、交通運輸分野の課題解決に向けた交通運輸技術開発の新規研究課題を5月13日から公募を開始したと発表した。
整備士不足や自動車技術高度化…国交省が抜本対策を検討へ
国土交通省は5月13日、慢性的に不足している自動車整備業界の人材確保策の検討を加速すると発表した。
過疎地のラストワンマイル配送も支援…モーダルシフト推進補助事業 国交省
国土交通省は5月10日、2022年度のモーダルシフトを推進する補助事業で、新たに過疎地域のラストワンマイル配送効率化の取り組みを対象にすると発表した。
［2022年自動車税］お得なキャンペーン…au PAY・FamiPay・ペイジー
車を持っている方は、そろそろ自動車税の納付書が届く時期です。 自動車税を少しでもお得に納付するのなら、ポイントが貯まるキャッシュレス決済がおすすめ。 キャンペーンを利用すれば、ボーナスポイントも貯まり、さらに得した気……
［2022年自動車税］アプリで払う！…お得なキャンペーン、手順と攻略法
公共料金は「払わない選択肢がない」からこそ、なんとかしたいもの。 5月中、キャンペーン利用をして抽選に応募できたり、ポイントをためて節約につなげることもできます。 ゴールデンウィークが終わり、公共料金の請求書が届く時……
［2022年自動車税］納付でお得なキャンペーン…自治体・決済サービスの重複適用も
この時期になると、自動車税（現在は自動車税種別割と改称）の納付書が届きます。 積極的に納付しようとは思いませんが、そうもいきません。 以前、税金の納付でお得なキャンペーンなどを紹介しました。 【関連記事】：【2022年度
補助金対象のグリーンスローモビリティを募集 国交省
国土交通省は5月9日、2022年度に補助金支給対象となるグリーンスローモビリティを募集すると発表した。
アフターコロナ時代へ、地域交通を刷新---WILLERなどにヒアリング 国交省
国土交通省は、地域交通を持続可能な形で「リ・デザイン」（刷新・再設計）するための有識者検討会を5月10日に開催すると発表した。
下請け企業のコスト上昇分の価格転嫁に配慮を 経産省
経済産業省は4月28日、大企業に対して原材料価格やエネルギーコストが上昇している分の適切な価格転嫁を認めて下請事業者に配慮することを要請する文書を発出したと発表した。
