国土交通省と資源エネルギー庁は、省エネ型トラック運送で、「エコドライブ総合プログラムの実施の実証事業」と、「革新的省エネ機器の実証事業」の補助金支給先を公募すると発表した。
滋賀県とNEXCO西日本が整備を進めてきた名神高速道路「蒲生スマートIC」が12月22日12時から供用開始する。
国土交通省と資源エネルギー庁は、「スキャンツールを活用した整備の高度化等推進事業」で補助金を支給する事業者を公募すると発表した。
2014年4月の消費税引き上げに伴う鉄道とバスの運賃の扱いについて、太田昭宏国土交通大臣は10月29日、Suica(スイカ)などのICカード利用に対し1円単位の運賃を認める方針を明らかにした。
豊田市では、豊田市内の交通死亡事故死者数が、10月24日時点で13人となり、昨年の10人を上回る事態に陥ったことから、10月25日に「交通死亡事故多発非常事態宣言」を発令した。
新潟市は11月16・17日の2日間、連節バスの体験試乗会を実施する。同市が進めているバス高速輸送システム(BRT)導入構想の一環で、8~9月に続き2回目の実施。かつて新潟交通電車線の軌道が敷かれていた旧電車通りを往復する。
国土交通省は、国に登録されている自動車の情報を電子的に提供するサービスについて、土日祝日にも拡充すると発表した。
JB本四高速によると、2013年11月1~13日の期間、神戸淡路鳴門自動車道・明石海峡大橋が様々なキャンペーンに因んで特別な色にライトアップされる。
国土交通省は、高速道路のSA/PA(サービスエリア/パーキングエリア)と連結する商業施設などに、民間事業者の参入を促進するための情報提供を行うと発表した。
国交省富山河川国道事務所では、国道8号高岡市宮田町~羽広地先(横田小学校校下)、国道156号高岡市京町~内免地先(成美小学校校下)において、通学路の安全向上を図るため、交通安全対策工事を実施する。
国土交通省は、地域交通の利便性向上する手段として注目されている「BRT」(バス・ラピッド・トランジット)の現状・課題を検討するとともに、今後の推進方策を検討すると発表した。
国土交通省は、バリアフリー法に基づく2012年度末時点でのバリアフリー化の進捗状況を公表した。
ITS世界会議 10月17日のエグゼクティブセッションでは、欧州を中心に需要が高まる道路通行料金の徴収システムに、GNSS(Global Navigation Satellite System)を利用する各国の取り組みが紹介された。
きょうの紙面を見ると、自動車に関連する主なニュースが3本あるが、各紙の紙面でそれぞれの扱いがマチマチなのが興味深い。
国土交通省は、ITなどを活用して高速道路やトンネルなどの社会インフラの老朽化対策を進めるため「社会インフラのモニタリング技術活用推進検討委員会」を設置すると発表した。