気象庁は7月27日、異常天候早期警戒情報として、東北・北陸・中国地方における8月1日(水)から8月10日(金)までの期間の平均気温が「かなり高い」確率が30%以上になると発表した。
平野文部科学大臣は7月24日の会見で、いじめ問題について、全国の教育委員会や学校を支援する大臣直轄の組織を早急に立ち上げることを明らかにした。また、7月20日の会見で発表した「いじめ緊急調査」は、公立小中学校だけでなく、高校や私学も含めて実施するという。
経済産業省のクール・ジャパン戦略推進事業15案件に、「トヨタモーターセールス&マーケティング」(TMSM)のプランが自動車関連企業で唯一採択された。
松原仁国家公安委員長は7月24日の閣議後会見で、無免許運転の罰則引き上げの検討を警察庁に指示したことを明らかにした。
文部科学省など各府省庁は、毎年恒例の「子ども霞が関見学デー」を8月8日と9日に開催する。
厚生労働省は7月19日、第2回熱中症対策に関する検討会を行い、今夏の熱中症対策の一層の強化について発表した。熱中症予防対策のリーフレットを公表するほか、7月20日〜8月15日の期間中、前日の患者発生情報を同省のホームページで公表する。
文部科学省は7月19日、「子どもの体力向上のための取組ハンドブック」を公表した。全国体力調査から、運動する子どもとしない子どもの体力水準の二極化や、生活習慣と体力の関係について明らかになった。
国土交通省は19日にまとめたナンバープレートのあり方の方向性に関する最終報告案で、「富士山」などのご当地ナンバーを拡充していく方針を打ち出した。
国土交通省は19日、ナンバープレートのあり方に関する懇談会に最終報告案を提出した。
国土交通省は18日、高速ツアーバス等の過労運転防止のための交替運転者配置基準などを定めた通達改正を行い、20日から施行すると発表した。
国土交通省は18日、高速ツアーバスの利用者や旅行業者が安全な貸切バス事業者を選択できるようにするための「高速ツアーバス運行事業者リスト」を作り、同省ホームページに掲載した。
今年で45回目となる「二輪車安全運転全国大会」が、8月4日と5日の両日、鈴鹿サーキットで開催される。
国土交通省は18日、関越道での高速ツアーバス事故を受けて5~6月に実施した貸切バス事業者に対する緊急重点監査の結果を発表した。
国土交通省関東運輸局は18日、今年4月の関越道高速ツアーバス事故で7人が死亡、38人に重軽傷を負わせた運転手・河野化山被告に対し、バス4台の60日間使用禁止処分を行った。
JAF(日本自動車連盟)は、幼児を2人乗せて運転する際の適合自転車と一般の自転車の安全性を比較するテストを実施し、その結果をホームページに公開した。