国土交通省は28日、タイに派遣した国際緊急援助隊排水ポンプ車チームによる、ロジャナ工業団地での排水作業で、同工業団地で最大1.5m程度水位を低下させたことを明らかにした。
2011年度補正予算分による住宅用太陽光発電システムの補助金の受付が開始
マグニチュード5を超える比較的強い揺れの地震が、日本列島を揺るがしている。今週に入って、20日に茨城北部(M5.3)、22日に広島県北部(M5.4)と続き、24日には北海道浦河沖でM6.1の地震が発生した。
航空自衛隊・岐阜基地は、毎年恒例の行事である航空祭を27日に開催する。例年10月中旬から下旬に開かれているが、今年は東日本大震災の影響もあり、11月下旬の開催となった。岐阜基地に所属する戦闘機のほか、ブルーインパルスの飛行も予定されている。
JB本四高速(本州四国連絡高速道路)では、重大事故の発生原因となりかねない「落下物の防止」や「過積載防止、車両制限令遵守」の啓蒙、「道路緊急ダイヤルのPR」のために、高速バス車外広告を利用した安全PR活動を実施する。
国土交通省とインドネシア共和国運輸省は11月23日~25日の3日間、インドネシア・ジャカルタで、アジア諸国と連携した自動車の安全・環境基準の国際化を推進するため、第2回アジア地域官民共同フォーラムを開催する。
21日19時16分に発生した広島県北部の地震で、気象庁は「数日間は震度4程度の余震が必要」(永井章地震津波監視課長)と、注意を呼びかけた。
洪水被害を受けたタイへの排水支援の一環として国土交通省が派遣した高性能ポンプ車10台が18日にタイ・レムチャバン港に到着し、19日から排水作業を開始した。
厚生労働省は11月18日、「乳幼児等に係る医療費の援助についての調査」(平成23年4月1日現在)の結果の送付について発表した。
国土交通省は18日、事業用自動車総合安全プラン2009に基づき、事業用トラックに装着する運行記録計の装着義務づけ範囲拡大のための検討会を21日に設置し、初会合を開くと発表した。
20日10時23分にマグニチュード5.3(暫定値)の地震が発生した。震源地は茨城県北部、深さ9km。1時50分現在、この余震とされる震度1以上の余震が5回発生している。
イタリアのカーデザイン会社・ベルトーネの歴代車両コレクションが2011年11月2日、イタリア文化財・文化活動省によって芸術遺産に指定された。
国土交通省は18日、スイス・ジュネーブで開催されている国連欧州経済委員会自動車基準調和フォーラム(UNECE/WP29)会合で、電気自動車などの導入を促進するための国際的な統一基準を検討する体制を整備することで合意したと発表した。
環境省に2度に渡って放射性物質の混じった汚染土や灰が送りつけられた問題で、その対応のまずさに細野豪志環境相が怒った。細野氏が報告を受けた翌日の17日には、担当の課長と課長補佐を異動。今日は、細野氏自身を含む政務三役と幹部職員の処分を公表した。
IHIは17日、東京消防庁からリチウムイオン蓄電システム83台を一括で受注したと発表した。同社としては、初のリチウムイオン蓄電システム受注となり、納期は2012年3月の予定。