ホンダが当時としては自動車メーカーとして初の試みとして活動を始めた安全運転普及本部がこの10月1日に発足から50年を迎える。
警察庁は、自動運転の公道実証実験について道路使用許可基準の改訂を全国の警察に通達した。
国土交通省は9月25日、社会資本整備審議会道路分科会国土幹線道路部会が、新型コロナウイルス感染症対策に対応した国土幹線道路施策の中間とりまとめ「持続可能な国土幹線道路システムの構築に向けた取り組み」を策定したと発表した。
国土交通省は9月24日、障害者が参画し、移動等円滑化の進展状況を把握・評価するための「移動等円滑化評価会議」を9月28日に開催すると発表した。
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
日本自動車工業会の豊田章男会長は9月24日に開いた定例会見で2021年に開催を予定している東京モーターショーに関してオンライン方式も含めて検討していることを明らかにした。
乗用車の遮音性はこの20年で、どのくらい変わったのか。ホンダに聞いてみた。『フィット』の場合、2001年の初代と2020年の現行モデルで、約4分の3。『アコード』は、1997年の6代目と2020年の現行モデルで、約2分の1。
NEXCO 3社と本州四国連絡高速道路は9月23日、9月4連休(9月19~22日)における高速道路および国道の交通状況(速報値)を発表した。
国土交通省は9月18日、離島に新技術を導入し、物流や交通などに関する離島の課題解決を図る「スマートアイランド推進実証調査」を全国10地域で実施すると発表した。
国土交通省は9月18日、自動車整備分野で即戦力となる外国人材を受け入れるため「特定技能制度」に基づく「自動車整備分野特定技能評価試験」を9月25日から全国で開始すると発表した。
国土交通省は9月18日、2019年度の宅配便取扱個数が前年度比0.4%増の43億2349万個と、過去最高を更新したと発表した。
御法川国土交通副大臣が9月14日、世界経済フォーラム傘下の交通分野に関する会議体に出席し、新型コロナ感染拡大の影響が想定される都市交通のあり方などについて世界各国の官民トップと議論した。国土交通省が9月18日に発表した。
NTTドコモは9月17日、茨城県大子町、茨城日産自動車とともに2020年10月1日~2021年9月30日まで、AI(人工知能)を活用した乗合タクシー「AI乗合タクシー」とカーシェアリングを組み合わせた実証実験を茨城県大子町で実施すると発表した。
「国民のために働く」と明言して発足した菅新内閣。政治家が国民のために汗を流さないでどうするのかとも思いたくもなるが、その政策の目玉の一つが「デジタル庁」の創設という。
警察庁は、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染拡大に対応するため、運転免許証の有効期間を延長する対象を拡大すると発表した。