国土交通省は3月28日、2018年度に調査するために実施したグリーンスローモビリティ活用実証が初めて本格事業化されたと発表した。
国土交通省は3月28日、スワップボディコンテナ車両の普及に向けて相互利用が可能となる標準的な仕様や効率的な管理、運用方法をとりまとめた「スワップボディコンテナ車両利活用促進に向けたガイドライン」を策定した。
経済産業省と国土交通省は3月28日、今後推進すべき具体的な物流施策をとりまとめた「総合物流施策推進プログラム」について施策の実施状況を検証するとともに、プログラムを改定したと発表した。
自転車の事故をどう減らすかの対策は、どうも本腰が入っていない感ぷんぷんである。現在の日本において、自転車の事故防止に特効薬がないのなら、やれることはどんどんやっていく作戦しかないと思う
国土交通省は、災害時などに様々な道を把握して避難路や代替輸送路として活用するため「多様な主体が管理する道活用の手引き」を作成したと発表した。
駐車場予約アプリを運営するakippaは、5月1日の改元に伴い、新しい元号を予想するアンケートを実施。新元号予想で一番多かったのは「和平」だった。
阪神高速道路は、ゴールデンウィーク期間(4月27日~5月6日)の渋滞予想を発表。3号神戸線で激しい渋滞の発生が予想されるとして注意を呼びかけている。
地域に最適な公共交通のあり方として、国土交通省は「道の駅」を使った自動運転やMaaS(Mobility as a Service)の実証実験を加速させている。道の駅を活用することで、その先にはどんな目標があるのだろうか。
NEXCO 3社およびJB本四高速、日本道路交通情報センターは、ゴールデンウィーク期間(4月26日~5月6日)11日間の高速道路での交通集中による渋滞予測をまとめた。
首都高速道路は、ゴールデンウィーク期間(4/27~5/6)の渋滞予想を発表。GW前日の4月26日(金)および5月2日(木)は特に渋滞が多くなるとして注意を呼びかけている。
国土交通省は、海運モーダルシフトの推進を図るため、海運事業者や荷主企業による海運モーダルシフト推進協議会を3月27日に開催し、モーダルシフト船の運航情報など、一括検索システムや、新たな表彰として海運モーダルシフト大賞の構築に向けて議論する。
国土交通省は、重大事故を削減するため、運転者の過労運転防止に向けて2018年度「自動車運送事業に係る交通事故対策検討会」を3月26日に開催する。
経済産業省は、東京証券取引所と共同で、女性活躍推進に優れた上場企業を2018年度の「なでしこ銘柄」として、業種毎に42社選定して発表した。
国土交通省は、建設資材物流に関する生産性向上と、トラックドライバーの労働時間改善に取り組むと発表した。
タクシー配車アプリを提供するJapanTaxiは、利用者に無断で車内に設置したカメラを使って性別を推定して、広告の表示内容を変えていたとして、個人情報保護委員会から指導を受けていたことを明らかにした。