10月30日午後5時50分ごろ、神奈川県厚木市内の県道で、路線バスから降車した男性が転倒。車道に倒れこんだところ、発進したバスにはねられる事故が起きた。男性は収容先の病院で死亡。警察はバスの運転者を逮捕している。
10月中旬に京都府京都市伏見区内の市道で発生したひき逃げ事件について、京都府警は10月30日、同区内に在住する男をひき逃げ容疑で逮捕した。約39年間に渡って無免許運転を続けていたという。
29日午後5時20分ごろ、静岡県富士市内の市道で、道路を歩いていた高齢男性がクルマにはねられる事故が起きた。男性は死亡。クルマは逃走しており、警察ではひき逃げ事件として捜査している。
29日午前4時50分ごろ、宮城県亘理町内の国道6号を走行していた乗用車同士が正面衝突する事故が起きた。この事故で双方の4人が重軽傷を負っている。
秋本番といった雰囲気になった。山梨県韮崎市「武田乃里白山の湯」は、これからのドライブシーズンに立ち寄りたい温泉だ。
国土交通省は30日午後、完成検査の実施状況について日産自動車を除く国内自動車メーカーと輸入車インポーター計24社の報告を公表した。不適切な取扱いがあったと報告したのはスバル(SUBARU)1社だった。
国土交通省は、三菱ふそうトラック・バスがリコールした大型バスについて火災防止に向けて早急に改善措置を実施するよう業界団体に通達した。
国土交通省は、中国自動車道で発生した、大型トラックのスペアタイヤ落下による死亡事故が発生したことを受け、同種事故の発生を防止するため、全ての大型トラックにスペアタイヤの緊急点検を実施するよう、27日に関係業界に通達した。
26日午前4時15分ごろ、栃木県鹿沼市内の県道を走行していたバイクが転倒する事故が起きた。この事故で運転者が意識不明の重体。近くでシカが死んでおり、バイクと衝突したものとみられている。
三脚にカメラを載せてナンバーを読み取り、無車検車を特定する可搬式「ナンバー読取装置」の試行が、全国に先駆けて札幌市で実施された。
国土交通省は、自動車の衝突安全技術や被害軽減ブレーキなど、予防安全技術の安全性能評価について2017年度前期に試験を実施した車種の評価結果を発表した。
無資格の検査員による完成検査が明らかになって以来、国土交通省は類似の事案がないか、国内自動車メーカーとインポーターに対して、今月30日を期限に報告を求めている。
神戸製鋼所は、品質データを改ざんしていた問題で、安全性の検証状況を発表するとともに、「外部調査委員会」を設置すると発表した。
2017年10月16日に、福山通運が車両長が25mにもなる連結トラックの実験走行を開始した。物流業界の人手不足、年間1億個の勢いで増え続ける荷物取扱量の増加への対応策のひとつとして行われているものだ。
京都外国語大学と京都市右京消防署は、外国語アナウンス(英語・中国語・韓国語)を使用した救急車両の広報活動を11月1日、嵯峨嵐山で実施する。外国語アナウンスによる緊急通行は府下初の試みとなる。