8月30日午後7時30分ごろ、鹿児島県霧島市内の東九州自動車道上り線を走行していた大型トラックが道路中央の縁石に接触。急ハンドルを切って横転する事故が起きた。警察はトラックの運転者を飲酒運転の現行犯で逮捕している。
8月30日午後1時45分ごろ、岐阜県多治見市内の中央自動車道上り線で、車線規制を行って実施していた道路工事現場に大型トラックが突っ込み、作業員5人をはねる事故が起きた。トラックの積載物は真下の国道に落下し、こちらでも被害が出ている。
警察庁は、ITSコネクトについて、見通し外も含めて車両・歩行者の有無など、自動車の周囲の状況を路側システムから自動車に提供する路側システムにおいて、新しい技術を開発する。
国土交通省は、定期で乗り放題となるタクシーを制度化する。
警視庁は、9月1日の「防災の日」に首都直下地震の発生を想定して都内全域で大規模な交通規制を実施して防災訓練を実施する。
中央防災会議の作業部会が、地震予知を前提とした災害対策の見直しを求める報告書をまとめたことで、高速道路の地震対応も見直しを迫られている。
29日午後10時20分ごろ、富山県氷見市内の能越自動車道を走行していた乗用車が対向車線側へ逸脱。道路右側の斜面に乗り上げる事故が起きた。クルマは炎上し、運転者が負傷。直前に道路へ飛び出したイノシシと衝突していたという。
首都高速道路会社は30日、同社管内で大規模地震が発生して橋梁に被害を受けたという想定で、これを復旧する「道路啓開訓練」を実施。同社やその関連会社が開発した部材を用い、迅速に復旧する様子が披露された。
国土交通省は8月30日、タカタ製エアバッグのリコール改修促進を目的に、異常破裂する危険性が高い未改修車両については、2018年5月より車検を更新しないと発表した。
厚生労働省が発表した7月の有効求人倍率は1.52倍で、前月に比べて0.01ポイント上昇した。新規求人倍率は2.27倍で、前月比0.02ポイント上昇した。
マニラに来てからよく使うようになった言葉のひとつは、「Traffic Jam(交通渋滞)」ではないかと思います。マニラは他のアジアの国と比較しても交通渋滞が特に酷い。
28日午前9時40分ごろ、滋賀県東近江市内の市道を走行していた軽乗用車と、交差進行してきた自転車が出会い頭に衝突する事故が起きた。この事故で自転車に乗っていた男子中学生が重傷を負っている。
岩手県は、「岩手ナンバー」と「盛岡ナンバー」に導入する図柄入りナンバープレートのデザイン案を9月24日まで募集している。
国土交通省自動車局は、2018年度予算の概算要求で1億6900万円の無車検車・無保険車対策の強化を盛り込んだ。
国土交通省が示した自動車局の2018年度予算の概算要求総額は589億1300万円。17年度比では、国交省全体の概算要求額の増加率より低い1.08倍に留まった。