6月29日午前7時25分ごろ、大分県大分市内の市道を走行していた自転車と、道路沿いの駐車場から進出してきた乗用車が衝突する事故が起きた。自転車に乗っていた男性が軽傷を負ったが、クルマはそのまま逃走している。
国土交通省は、貨客混載を通じて自動車運送業の生産性向上を促進する。
国土交通省は、先進安全自動車(ASV)や運行管理を高度化する機器の導入を支援すると発表した。自動車事故対策費補助金の申請受付を開始する。
28日午後5時30分ごろ、神奈川県海老名市内にあるパチンコ店の立体駐車場で、場内を走行していた乗用車が消火設備に接触。泡消火剤が噴出して止まらなくなり、地上の道路まで流れ出る事故が起きた。クルマや歩行者の通行も困難となり、通行規制が実施されている。
国土交通省の総合物流施策大綱に関する有識者検討会は、次期総合物流施策大綱の策定に向けて、今後の物流施策のあり方についての提言をまとめた(6月27日)。
27日午前6時ごろ、岐阜県郡上市内にある郵便局の敷地内駐車場で軽ワゴン車が暴走。建物に突っ込む事故が起きた。営業開始時間前で建物内には誰もいなかったが、クルマの運転者が負傷している。
国土交通省は、チャイルドシートの重要性や未認証品の危険性について啓発するビデオを制作して公開した。
長野県警察本部は、昨年1月15日に発生した長野県軽井沢スキーバス転落事故の運行バス会社の社長と運行管理者、およびバス運転手の3人を長野県地方検察庁に書類送致した。
産業技術総合研究所(産総研)は、沖縄県中頭郡北谷町で「ラストマイル自動走行の実証評価」の出発式を実施し、実証評価を開始した。
国土交通省は、高齢者、障害者などの社会参画拡大を推進するため、バリアフリー法と関連施策見直しの方向性をとりまとめた。
国土交通省は、公募した「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会特別仕様ナンバープレート」のデザイン案の最終候補5作品を選定した。今後、一般から意見を募集する。
東京都港湾局は8月、都内小学生とその保護者を対象とした「東京港高潮対策センター見学&運河クルーズ」を開催する。9月1日の防災の日を前に、東京港の津波・高潮対策について理解を深めることを目的とした特別見学会で、参加費は無料。申込受付は7月14日から。
クラレは6月27日、小学6年生の「将来就きたい職業」と親が「将来就かせたい職業」ランキングを発表した。小学6年生が就きたい職業の1位は男子「スポーツ選手」、女子は「教員」。一方、親が就かせたい職業の1位は男子「公務員」、女子「看護師」であった。
平成27年の子どもの貧困率は13.9%で、前回調査時より2.4ポイント改善したことが6月27日、厚生労働省が発表した「平成28年国民生活基礎調査」の結果から明らかになった。ただ、改善傾向にあるものの、ひとり親世帯の子どもの貧困率は50.8%と半数を超えている。
26日午後1時30分ごろ、山梨県甲府市内にある郵便局の敷地内駐車場で乗用車が暴走。後方の建物に突っ込む事故が起きた。ガラスなどが破損したものの、人的な被害はなかった。警察はクルマを運転していた高齢男性から事情を聞いている。