30日午後2時40分ごろ、奈良県桜井市内にあるJR桜井線の踏切で、踏切内に立ち往生していた乗用車と、通過中の普通列車が衝突する事故が起きた。クルマは中破したが、乗っていた4人は衝突前に車外へ脱出しており、人的な被害は無かった。
運用益6169億円の返済を求め、財務省に申し入れをすべき。そんな厳しい意見も出た今年の「今後の自動車損害賠償保障制度のあり方に係る懇談会」(あり方懇)。
30日に都内で開催された「今後の自動車損害賠償保障制度のあり方に係る懇談会」(あり方懇)で、出席した委員から相次いで、財務省への貸付金の返済を迫る意見が出された。
「今後の自動車損害賠償保障制度のあり方に係る懇談会」(あり方懇)が30日、都内で開催された。出席した委員から、交通事故の被害者救済制度の根幹が危ぶまれる、という指摘が相次いだ。
30日午前7時55分ごろ、大阪府八尾市内の市道を走行していた幼稚園の送迎用マイクロバスが路外に逸脱。道路左側の歩道へ乗り上げる事故が起きた。この事故で園児を含む8人が軽傷を負っている。
一方的に好意を抱いた女性のクルマにGPS(全地球測位システム)位置情報発信機を密かに取り付けて動向を監視したとして、奈良県警は30日、奈良県桜井市内に在住する男をストーカー規制法違反容疑で逮捕した。
政府の未来投資会議は、「未来投資戦略2017」を策定し、トラックの隊列走行の実現やドローンによる荷物配送を実現する。
デロイトトーマツコンサルティングは、家電と自動車の利用者に対して情報発信(ナッジ)によって省エネ行動を促す大規模社会実証を7月から実施すると発表した。
「Connected Industries」実現に向けた官民双方の取り組みについて世耕弘成経済産業大臣と産業界代表や有識者が議論する懇談会を実施した。
経済産業省は、市町村の給油所(SS)が3カ所以下の「SS過疎地」対策を策定した。
2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に伴い、さまざまな展示会の場として活用されている東京ビッグサイトが使用できなくなる。
29日午後9時10分ごろ、福岡県大牟田市内の国道389号で、交差点を右折してきた乗用車と対向車線側を直進してきたバイクが衝突。バイクの運転者は路上へ投げ出された際に後続車にもはねられ、収容先の病院で死亡した。後続車はそのまま逃走している。
29日午後0時50分ごろ、愛知県名古屋市中村区内の市道で、パトカーの追跡を受けていたワゴン車が赤信号を無視して交差点へ進入。交差進行してきた乗用車と出会い頭に衝突する事故が起きた。逃走車には窃盗事件で指名手配中の容疑者2人が乗っており、後に逮捕されている。
国土交通省高速道路課は、5月30日の自民党政務調査会二輪車問題対策プロジェクトチーム(PT)の会合で、実現すれば、高速道路始まって以来初めてとなる二輪車専用周遊パスの概略を提示した。
国土交通省は、地方版図柄入りナンバープレートの導入地域を追加で募集すると発表した。