10月21日に最大震度6弱を観測した鳥取県中部の地震から1週間。気象庁は引き続き地震に対する注意を呼び掛けている。
国土交通省は、交通バリアフリー基準とガイドラインの見直しについて検討を開始すると発表した。
今年8月、宮崎県都城市内の市道で、酒に酔い潰れて車道で寝ていた38歳の男性が軽乗用車にはねられて死亡した事件について、宮崎県警は24日、この男性を路上へ放置して立ち去ったとして、67歳のタクシー運転手の男を保護責任者遺棄致死容疑で逮捕した。
24日午前7時ごろ、北海道和寒町内の町道を走行していた乗用車が路外に逸脱。道路左側の電柱に衝突する事故が起きた。この事故で後部座席に同乗していた74歳の男性が死亡。運転者ら2人も軽傷を負っている。
電動アシスト自転車の一部で、アシスト力が法律基準を超えていたことがわかったという。
栃木県茂木町のツインリンクもてぎで開催されたMotoGPに選手関係者として来日したワイン・ガードナーの勾留が、27日現在も続いている。
政府は、エアバッグなどの少量の高圧ガス製品を適用除外するなど、高圧ガス保安法施行令の一部を改正する政令案を閣議決定した。
23日午前11時30分ごろ、茨城県石岡市内にある農協敷地内の駐車場で乗用車が暴走。一角にある農産物直売所の建物に突っ込む事故が起きた。この事故でクルマの直撃を受けた客4人が重軽傷。警察は運転していた77歳の男を現行犯で逮捕している。
23日午前2時5分ごろ、千葉県野田市内の市道で、走行中の追い抜きを巡る交通トラブルから乗用車が襲撃され、フロントガラスを破壊されたうえ、スマートフォン1台が奪われる事件が起きた。警察では強盗事件として捜査している。
23日午前9時ごろ、岩手県盛岡市内の市道で、徒歩で横断歩道を渡っていた68歳の女性に対し、交差進行してきた乗用車が衝突する事故が起きた。女性は重体。警察はクルマを運転していた出勤途中の警官を現行犯逮捕している。
総務省が発表した2015年10月時点で実施した国勢調査の確定値によると、外国人を含む日本の総人口は1億2709万4745人と10年の前回調査に比べて96万3000人減少し、1920年の調査開始以来、初の人口減となったそうだ。
22日午前6時30分ごろ、神奈川県横浜市中区内の国道16号で、トラックと乗用車が衝突。2台とも路外に逸脱し、歩道に乗り上げる事故が起きた。歩行者2人が巻き込まれ、重傷を負っている。
22日午前0時ごろ、大阪府寝屋川市内の国道170号を走行していたトラックと、交差する市道から赤信号を無視して交差点へ進入してきた2人乗り原付バイクが衝突する事故が起きた。この事故でバイクに乗っていた少年2人が死傷している。
21日午後6時45分ごろ、岡山県岡山市東区内の市道で、自転車に乗って道路を横断していた16歳の女子高校生に対し、交差進行してきた乗用車が衝突する事故が起きた。高校生は重体。警察はクルマを運転していた22歳の男を逮捕している。
21日午前4時ごろ、秋田県由利本荘市内の日本海東北自動車道・大内ジャンクション(JCT)で、下り線を逆走してきた軽乗用車と、順走していた大型トラックが正面衝突する事故が起きた。この事故で軽乗用車側の3人が死亡している。